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「小学校のできごと」小学校教師のブログです

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カテゴリ

2008年11月26日
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カテゴリ:保護者

親切のつもりで子どもにかけている言葉が実は、
子どものプレッシャーになっている。
よくあることのようです。

たとえば、
宿題に取り掛からない子を見て、
「早く宿題やった方がいいよ。」
と言っておきながら、
宿題をやり始めても、
「そんなやり方じゃダメでしょ!」
と言ってしまう。

つまり、
宿題をやらないのはダメであり、
やったとしても叱られる。

どちらにしても、
叱られる(文句を言われる)ということが
子どもには待ち構えている。

だったら、無駄なことはせずに、
宿題はやらない方がいい。

そんなふうに考えてしまう子もいると思います。

頑張れと言われて頑張ったら、
結局ダメ出しをされてしまう。
子どもにとっては、立つ瀬がありません。

こちらが言ったことに努力をしていたら、
まずその事実を認めてあげる。

そこから、じっくりスタートして
積み上げていくことが大切なようです。

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最終更新日  2008年11月27日 05時07分49秒
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