「小学校のできごと」小学校教師のブログです

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  親という見本

  子どもにとって、親は大切な見本であると思います。 よいところを見て、まねをしてがんばろうと思い、よくないところを見ても、自分を戒めることにつながる。子ども達と話していると「お母さんがよく言っているよ・・・」「お父さんがよくやっているよ・・・」だから、自分も・・・そういう内容がよくあります。もし言わない子でも、無意識のうちにお手本にしていることがたくさんあると思います。学校では、担任の言動が子ども達の参考になります。「◎◎先生は、こう言っていた。」そんな話を聞くと、教師にもプレッシャーはかかります。親も教師も人間ですから成功ばかりでなく、失敗も見せた方がいいと思います。挫折もありながらそこからどうやって立ち直るか、がんばるか。それが、大いなる見本なのかも知れません。すごくなくてもいい、でも、人間らしく泥臭くあってほしい。私はそんな風に思ってしまいます。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月28日

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  英語の学習

  毎週１回英語の授業があります。今後、英語は年間３５回を目標にどこの学校でも増えていくと思います。外国人講師の先生と担任が一緒に授業を展開するわけですが、講師の先生は、１年ごとに代わってしまう場合もあり、そうなると、教え方も毎年代わってきます。そこで、担任が中心となって進めたいところですが、いろいろな問題もあります。外国人講師は週２回程度しか学校に来ないし、勤務時間も違い、実際打ち合わせる時間がありません。当日の朝、簡単な打合せとなります。また、授業の際に、担任が通訳のようなことばかりすると、英語の授業になりません。いかに子ども達が理解してできるかをサポートしたり、担任が中心となって進める必要も出てきます。外国人講師が、難しい単語や文を使ったり、いきなり英語の板書が始まると、もはや中学校英語になってしまいます。本人はそういう気はないと思うのですが、難しいものです。小学校の担任は、英語の力も身につける必要性があるようです。また子ども達も、英語の塾に行く子が増えてきました。英語の学習は、成績にはつきませんが、小学校の勉強ができるに越したことはない。中学校に備えて。そういう保護者の方も増えてきたようです。下手をすると、英語塾に行っていない子が、ダメ出しをされる可能性もあるので、学校現場では気をつけていかないといけないと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月27日

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  子どもが学習を考える力

  通知表には、テストの点数などで表示されやすい「知識・理解」の他に、「考え方」の項目があります。基礎的な知識がないと問題が分からない、解けないということはもちろんあります。でも、暗記した知識だけでは十分でないことはよく言われます。知ったこと、聞いたこと、体験したことなどを活かして、「応用力」とも言える「考える力」が、昔から求められています。計算が得意で漢字もできる子も「なぜこうなるか説明しよう」とか「たくさんの方法で解いてみよう」と言われると、よく行き詰まります。もちろん、学校が時間がないという理由でどんどん進んでしまうことにも問題があると思います。しかし、学習が苦手な子も含めて、「何でこうなるか考えてみよう」と投げかけることはとても大切だと思います。学習が苦手でも「生活力のある子」は、体験として知っていて、素晴らしい答えを言ってくれることもよくあります。前期の通知表をつける時期になりましたが、毎年、「この子は、本当の意味での考える力がある」職員室で本当の意味で勉強のできる子として「考える力」が話題になります。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月26日

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  家庭と学校

  生活に苦しんでいる家庭が増えています。特に母子家庭の家族が急激に増えてきた気がします。そして、この不況の世の中、お母さんも職に就けなかったり、就けても不安定な場合も多いようです。家庭で準備してもらうものが十分にできず、また集金するお金が滞る場合もあります。担任がやむを得ずたてかえる時があります。後でお願いしてもなかなか払うことができない。校長室でお話を伺っても生活がすごく大変である・・・そんな話になることもしばしばです。要保護の申請もしていただいていますが、うまくできない場合もあります。また、お金の問題だけでなく、お母さんが帰宅するのが遅く、子どもだけで深夜まで起きていなければならない。そんな子もいます。学校ができること担任ができることにも限界があります。やりたくてもそこまで踏み込めないこともあります。クラスの他の子ども達から「何で△△さんは、忘れ物や持ってこれないものが多いの。」そう言われても本当のことが言えない、言ってはいけないことが増えてきました。難しい問題です。でもきっとこのままではいけないのでしょう。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月25日

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  子どもと運動会

  秋の運動会の学校は、毎日練習で頑張っていると思います。応援団の朝練習、給食前のリレー練習、放課後の運動会の係活動などなど。高学年はフル回転です。私の学校は春の運動会でしたが、春の運動会は、クラス作りもかねてクラスのメンバーが一致団結するという目標があります。秋の運動会は、半年が経ち、体力もつき、本格的な演技ができます。やはり夏休みを経験してからの運動会は、違いがあります。ただし、秋は学校も他の行事がたくさん控えているところが多いものです。インフルエンザにも気をつけながら全力で取り組めるといいですね。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月24日

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  子どもと親と夢

  夢というのは、無意識に自分が抑圧しているもの、いえ意識的に抑圧しているものを出させてくれるものなのかも知れません。子どもへの接し方は、決まりはありません。なかなか難しいものだと思っています。教師として、親として、言葉足りずだったり、甘やかしてしまったり、厳しすぎたり、相手によって同じような対応ができなかったり、日々反省の毎日です。夢で「今の自分はおかしいぞ」そんな夢を見ると、どうすればいいのか・・・悩んでしまうこともよくあります。けれども、夢のおかげで自分を振り返る、きっかけにもなっています。子ども達もイライラした夢や怒った夢をみているようであれば、何かストレスを抱えていることになるのだと思います。そんな時は、いつも以上に様子を見てあげること、話を聴いてあげることが、大切なのだと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月23日

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  学校とカウンセラー

  様々な子ども達の状況の中で、カウンセラーの存在が重要視されています。小学校にもかなり配属されるようになったカウンセラーです。子どもの悩みはもちろん、親自身の悩みを相談することも多くなってきました。（元々は子どものことから始まっていることが多いのですが、子どもの悩みに結びついている原因が、親自身の悩みだったりすることが少なくありません。）また、担任など教師が踏み込むには限界がある場合、（プライバシーに関わることなど）第三者である、そして専門家でもあるカウンセラーに対しては話しやすい。という状況もあります。もちろん、守秘義務があるので、担任といえども、カウンセラーから聴くことができない内容もあります。でも、子ども達や親の悩みをカウンセラーを通して聴くことができ、子どもや親への接し方や考え方が変わる教師が多いのも事実です。さらに、教師自身が悩みを相談する場合も少なくありません。まずは、子どものことからと考えている教師にも学校での悩みはたくさんあります。カウンセラーに話すことで気持ちの整理がつくことも少なくありません。スクールカウンセラーの存在価値は高まるばかりです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月21日

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  親と子

  「そんなおまえのプレーを見に来たんじゃない。」一生懸命に頑張っている子どもに向かって親がこんなことを言ったらどうなるでしょうか。きっと、子どもはやる気をなくすか、わけも分からずどうしてよいか困るか、どちらかだと思います。私は自分の子どもがサッカーをしているので、時々サッカーのお当番が回ってきます。夕方からの練習なので、照明をつけたり鍵を開けたりというのが主な仕事です。小さいお子さんがいる保護者は、練習の時間、見学をされている方もいます。でも、小さい子は思い通りのプレーができないことが多いものです。それはそれで仕方がないのですが、親としてはイライラする方もいて、冒頭のような厳しい発言をしている方も見かけます。でも、それは子どもにとっていいことなのでしょうか。うまくなるどころか、その子達は、ほとんどの場合、萎縮したプレーをして、いつも親の方ばかりを気にして練習をしています。試合だって、親にどう見られているかを気にするばかりです。親としては、子どもに頑張ってほしいし、うまくなってほしい。でも、考えてみると、親のエゴである場合も少なくないようです笑顔で見守りながら、よいところを褒めてあげる。うまくいかないところを一緒に考えてみる。その方が、子ども達はのびのびとそしてやる気も増すと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月19日

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  保護者と担任

  「お母さんの言葉かけがとてもよかったと思います。」もし、個人面談で担任からこのようにいわれたらどういう気持ちになるでしょうか？本当にそうかなと思われることでも、きっととても嬉しい気持ちになると思います。人は褒められれば嬉しいし、自信にもなる。そしてやる気にもつながります。担任も同じであって、「学級通信いつも読んでいます。」そんな一言で頑張ろうという意欲が高まります。誰か一人だけに言われただけでもです。コーチングやカウンセリングの勉強を少ししましたが、「人に声をかける」「存在を認めてあげる」というのは、とても大切なことだと学びました。保護者と担任、お互いに気づきをどんどん言えるそんな状況がたくさんあればと願っています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月17日

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  子どもと情報教育

  クラスで朝日新聞と読売新聞を読んでいます。私の学校では、高学年のクラス分、朝日新聞と読売新聞の朝刊が無料で配達されます。せっかく配達されるので、朝の会の時に新聞の１面（１ページ目）をみんなに見せて紹介しています。今、世の中ではどんなことが大きく話題になっているか知ることはとても大切なことだと思います。５年生ですから、社会科の学習でも「情報」という単元があり、後期にいずれ学ぶことになります。現在であれば、「鳩山新内閣」や「イチローの新記録」そういったことが話題として大きく載りました。社会科が苦手な子でも、大きな写真を見て、また大見出しを見て、何か気づき、思い、考えてほしいと思っています。子ども達からは、「私も見た！」とか「僕はそう思わない！」そんな言葉もちらほら出るようになりました。今話題になっていることを子ども達の方からたくさん話してくれるようになってくれるとうれしいです。なお、１面はそのページだけ切り取ってクラス内の掲示板に重ね貼りしています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月16日

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  教師どうし

  この先生は、何でこんなことしているんだ。 保護者の方々がよく思われることかも知れませんが、教師同士もあります。学校という狭い世界の中ですから、摩擦を恐れて、言いたいことも我慢することもあります。でも、さすがに何でも「面倒くさい」ばかり言っている相手には、？？？という気持ちが本気になることもあります。私もいつも子どものことを思って行動ができ、いつも優しいわけではありません。でも、ここはがんばろう・・・そういう気持ちの教師ではいたい、そう思っています。結果から言うと、さぼりたくなる自分がいて、さぼっている教師がいると、「そんなことではいけない、がんばろう！」そういう気持ちになります。また、すごく頑張ったり、子どもや保護者、他の教師への思いやりのある教師もたくさんいます。そういう人を見ていると、まだまだ自分の頑張りの足りなさを痛感します。というわけで、あまり人のことは言えないわけですが、相手がいるから自分も頑張れる。それは間違いないようです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月14日

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  子どもと水泳

  川や海に誤って落ちた場合の対処の方法を知る。学校では「着衣泳」という水着の上に洋服を着て、靴を履いてプールに入り、もしもの場合を体感する訓練があります。本来は、水のシーズンの最初に行うのがベストですが、プールの水が汚れてしまうので（水替えには、何万円もかかってしまうので）水泳の授業の最後に行います。私の学校でも昨日行いました。洋服を着たまま、歩いたり、泳いだり、シャツの中に空気を入れて浮いてみたり、そして、誤って落ちてしまうことを体感してみたりしました。最後に、各自準備した２リットルのペットボトルを抱きかかえてラッコのように浮く活動をしました。しかし、それでも１分浮いているのが難しい子がたくさんいました。誤って洋服のまま落ちてしまうことは、滅多にないことですが、だからこそあわててしまって、泳げるのにおぼれてしまうこともあります。体験しておくことがもしもの時に、生存する可能性を高めることにつながるという大切な訓練でした。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月11日

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  子どもと運動

  学校に「健康トレーナー」という先生が来ています。 これは本区の方針で、今年度から導入されたものです。１週間に１日来校し、子ども達と遊んだり、担任や親、そして本人とも相談して苦手な運動を練習したりします。縄跳びや球技が苦手で、学校を休んでしまう子もいる時代です。また、もっと上手になりたいという子もいます。さらに、運動不足や肥満傾向の子も増えています。それらの子に対応すべく、派遣されている先生です。一日いるので、学習の様子や給食を一緒に食べたりもしながら、子ども達と関係作りもしています。本校でも、どう連携して、どう活用していいのか、まだまだ不十分ですが、学校にいろいろな方が派遣されて、より充実した学校生活を子ども達が送れるようになるのは、とてもいいことだと思っています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月10日

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  小学生と携帯電話

  保護者会で携帯やパソコンなどのことが話題になりました。出席されていたみなさんが、ご家庭の現状を話されました。携帯を持たせている子、そうでない子、様々でした。携帯も中学になると使用頻度が格段に高まり、知らないうちに何万円も使っている。などということを知り、びっくりして叱ったというご家庭もありました。また、パソコンの無料ゲームにはまってしまい、夜中に何時間もやっている子もいました。持たせているご家庭は、やはり子どもの安全上の問題からでした。フィルターをかけたり、通話できる範囲を限定したり、電話会社とも相談しての使用をされている方がほとんどでした。携帯やパソコンに依存してしまう子ども達は、愛情不足だったり、情報教育の知識が不足していたり、そういうことが多い。そんな話も聞いたことがあります。家庭での会話も大切にしたいものだと思いました。最近は、ＮＴＴやＡUが無料で学校に来てくれて、携帯の安全な使い方の授業をしてくれます。私の学校でも１０月に５，６年生で１時間ずつ授業を行うことが決まりました。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月09日

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  子どもと人間関係

  弱いものいじめやいいやすい人間だけに言う。子どもの世界にも、多々あります。ダメなことはいけないと厳しくいうことが大切です。しかし、だいたいの場合、そういうことをする子は、陰に理由があります。家庭上の問題が、その子の気持ちに意識、無意識にかかわらず様々な影響を与え、暴力や暴言、やる気のなさなどになって表現されることが多いようです。そうなると、その子をいくら注意しても、いけない行動が止むどころか、ますます、形などを変えてひどくなる場合があります。当然、それを受ける子どもの方は、たまったものではありません。親子でどうしたらよいかを考えていかないと子どもを注意するだけではままならないことが学校現場でもたくさん起きるようになっています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月08日

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  子どもの取り組み方

  自分のできることを探す。子ども達はあきらめずに懸命にやります。掃除を見ていると、雑巾がけを頑張ったり、机運びをたくさんやったり。学習では、自分の得意な形でまとめようとします。低学年のうちは、見よう見まねが多く、あまりうまくいかないことを友達のまねばかりしてしまう子もいますが、高学年になってくると、いい意味で、自分のやり方を考えて進められるようになります。それは、変にあきらめるのではなく、自分の得意な方法で、自分の頑張れる方法で、進めていくということです。そうするには、親や教師が変に、「こうしないといけない」「あなたはこれが苦手だ」そういう言い方を避けなければいけません。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月07日

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  子どもが気になること

  自分ができないこと、自分がうらやましいと思っていること、また、自分と似ていると思うこと、そういうことに対して、人は敏感に反応するそうです。だから、子ども同士でも、そのようなことに対して、過剰に反応することがあります。似ている相手をすごく嫌いになったり、自分よりできる相手に対して嫌がらせをしたり、「あいつはきもい！」と言っている本人とあいつがある意味似ていることはよくあります。また、自分の方が友達や先生に話を聴いてほしい、そういう理由から別の話をしている友達に対して悪意を持つ、そんなこともあります。今の世の中、「自分の話を聴いてほしい」そういう子がとても多いと思います。不登校の子、不登校気味の子、そういう子達もいやそういう子達だからこそ、「話をすごく聴いてほしい・・・」という声をよく聴きます。本人達が言わなくても、見ていると聞いていると、そういうことがよくあります。子ども達が気になることは、とても身近なことに理由があるのかも知れません。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月06日

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  目立たない子のよさ

  目立たない子こそ、クラスの命運を握っている。 そんな記事を読みました。その意味は、目立たないけれど、きちんと学習をしている。掃除当番や給食当番を行っている。先生の指示を聞いて、黙々と活動を行ってくれる。そういう子ども達が、実はクラスの屋台骨を支えているということです。いろいろなことが得意で目立つ子。いろいろなことが苦手（できない）で目立つ子。そういう子は、教師も目が行きがちになります。そして、今日も頑張った・・・と教師も言いがちになります。しかしながら、目だたないけれど頑張っている子のおかげで、クラスが安定を保っているということが多いのです。逆に言うと、そういう子達があきらめてしなくなったり、教師の言っていることを無視し始めたら、クラスが崩壊してしまうということです。目立たない子にも、目立ちたくないという気持ちもありますから、（でも褒められれば嬉しいので）さりげない教師や親のフォローが必要なのでしょう。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月05日

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  子どもと宿題

  時間を決めて取りかかる。まず、これが大切だと思います。できるかできないか、分かるか分からないか、そういうことは少し脇に置いて、取りかかるという意味では、「時間を決めてしまう」のがよいと思います。その時、できそうな時間より少し短めに設定して、３０分ならば「２０分でできそうだね」と言ってしまうこと。無用なプレッシャーという意味ではなく、より集中すれば、可能な時間をいいます。宿題をどうしてもだらだら行ってしまう子は、より効果的です。実際、文句を言う前に、頑張って仕上げてしまうことができる時間だからです。もちろん、取りかかって難しい内容であれば、時間設定は違ってきますが、まずは、「取りかかりが・・・」という場合は、時間設定が重要な鍵だと思います。学校でも、ノートに写したり、考えたり、作文を書いたりする時間を少し時間を短く設定すると、より集中して取り組みます。（この「少し」というところが大切です。）大人でも、同じことが言える時があるのではないでしょうか？「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月04日

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  子どもと学習

  理科と社会の学習に役立つものに、NHKデジタル教材というのがあります。いわゆる教育テレビ（３チャンネル）で放送されているものです。この番組は、昔からあって１５分というコンパクトな時間で学ぶことができます。見逃してしまっても、パソコン上から検索して「NHKデジタル教材」と打てば、すぐ開くことができます。終わってしまった回も見ることができますし、リンクなどのページをクリックすれば、関連するホームページを見ることもできます。楽しみながら、学習を進められるのでおすすめです。学校でも、パソコン室で同じ画面を全員に一斉送信して、学習を進めることがよくあります。実際に見学できないこと、実験観察できないことも、この教材は補完してくれます。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月03日

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  子どもとインフルエンザ

  １クラスで２名以上出た場合、学級閉鎖を検討。以上のような話が出ています。私の学校でも、新型インフルエンザでお休みの子が出ました。同じクラスで２名以上発症した場合、学級閉鎖になると思われます。これは、突然起きる可能性もあるので、その場合に備えて、１週間分の家庭学習用のプリントを全担任が作成しています。新型インフルエンザの場合、「出席停止」期間が、１週間となります。（今までのインフルエンザの場合は、熱が下がって２日間経過すれば、登校可能でした。）移動教室や運動会など、大きい行事がすぐ控えている学校では、とても困っています。夏休みの林間学園が延期になった学校もありました。しかし、現実問題なかなか防ぎようがないのも事実です。流行がピークを迎えるという１０月が早く過ぎてほしいものです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年09月02日

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  子どもの作品

  夏休みは特に、たくさんの作品を作ります。また、図工の作品なども持ち帰ってきます。家の中が作品だらけになってしまいます。本人が思い出として取っておきたいものもあると思いますが、全ては無理な場合が多いと思います。私の場合は、家にある子どもの作品は、デジタルカメラで作品を撮って、ちょっとかわいそうですが、作品は処分していっています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月29日

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  子どもと自由研究

  夏休みの自由研究の発表会を行っています。５年生ですので、いろいろな教科に関係する作品があります。その中でも、多いのが「理科」と「社会」です。実験、観察、史跡などに関することは５年生としては、興味・関心をもちやすい分野だと思います。（特に理科は「区の作品展」にクラス代表が１点、出品されるので、がんばって研究してみよう、という子も多いです。）内容的にいいと思われるのは、小学校高学年にあったレベルの作品です。少し背伸びをして、作品作りに取り組むのは、全然かまわないと思うのですが、自分でも意味が分からずまとめていたりすると、発表会の時もしどろもどろだし、友達の反応もあまりありません。学んだことの復習・応用というのが、一番自分のやりがいもあるし、研究も深まるようです。また、テレビや新聞などで取り上げられている、今、話題になっていることもいいとおもいます。友達の反応もすごくいいです。「なるほど、そうだったのか・・・」なんて、言ってもらえると発表者は、とてもうれしいようです。もちろん、学習に関わりのあることは、今後の学習の時も活用させてもらっています。作品は、担任からコメントを書き添えて、９月７日の保護者会終了まで、教室に展示されます。また、他の学年の作品をみんなで見る、というのもとても刺激を受けます。保護者の方々も、ぜひ、９月の保護者会の際は、他のクラスの作品もごらんになってみてはどうでしょうか。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月27日

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  健康教育

  健康に関する学校での指導に重点が置かれるようになってきました。「栄養」「運動」「睡眠」この３つをバランスよくすることで、健康な体ができていく。私の区では、区費を使って「健康手帳」なるものを作って、全小学校の児童に配布し、活用を促しています。毎月、各学校で目標を決めて、実践できたら添付されているシールを貼る。まだまだ、難しい面もありますが、健康を意識することはよいことだと思います。私の学校では、特に「歯磨き」を給食の後に、必ず行うことになりました。５分間音楽が流れる中、全員が行うことになっていますどの学校でも、健康を意識した活動が何らかの形で必ずあると思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月25日

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  夏休み終了！

  いよいよ明日から学校が再開します。今日は、教員が全員出勤して、明日からの授業に備えていました。子どもはもちろん、教師も感覚を戻すのに、しばらく時間がかかります。同じ時間学校で仕事をしていても、子ども達がいるかいないかで、疲れは全く違います。予想できないことが起こることがあるわけですし、（それがまた、嬉しいこともありますが。）緊張感がまるで違うわけです。夏休みの楽しい思い出とともに、明日は、子ども達のエネルギーを感じる１日になると思います！「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月24日

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  学習のきっかけ（社会科）

  学習のきっかけは、身近なことからがやはり一番いいと思います。５年生の社会科は、４年生までの社会科と違って、いきなり別世界のように難しくなります。そこで、社会科が嫌いになってしまう子が一気に増えます。でも、大切なことを学んでいるのだから、できれば関心をもちたい。そう思っている子も多いと思います。もちろん、親の立場もそうです。５年生の社会科は、農業・工業・情報・環境大きく分けると以上のようなものになります。一つ一つは、面白いものなのですが、覚える内容が難しいのです。たとえばグラフの読み取り。まだ、算数でも詳しく学んでいないのに、読み取らなければなりません。また、「その他」が一番多い割合だと１位はその他だと思っている子も少なくありません。（その他は、いろいろなものが少しずつ混ざっているからその他という項目に入っているだけなのです。）農業でも、「バイオテクノロジー」などの言葉がいきなり出てきます。面食らってしまって、さっぱり分からない・・・そういうことを言う子も少なくありません。家庭でできることの１つは、世の中の動きに関心をもって会話することです。別に、難しい言葉を教え込むのではなく、世間で話題になっていることを歓談するわけです。勉強が苦手な子も、「お母さんと買い物に行った時、△△△と言っていたから、このことは分かるんだ！」そういうことをよく言います。なぜ、こうなのか？なぜこうなるのか？子ども達は、疑問をよく持ち、よく聞いてきます。そのきっかけを増やすことで、たまには、きっかけがなくても解説することで、学習への取り組みが違ってくるのだと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月23日

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  子どもが全力を出す時

  子どもが全力で取り組む。実際は、なかなか難しいことです。全力でやったと言われても、まだまだ余力があったりします。それは、きっと全力がどこまでかまだ、分からないのかも知れません。よく、部活動などをぶっ倒れるまでやる、などというのがあります。そこまでやることがいいこととは思いませんが、自分の限界まで頑張ってみることはとても大切なことだと思います。全力だと思える力を出してみることは、その後、何かをやる時に、頑張りがとても利く子になるような気がします。ですから、小学校の時も、何か全力で頑張ってみる、そういう経験をする、そういう機会を与えることが、きっと大切なのだと思います。教師もそんな子ども達を見て、「教師になってよかった…」そういう言葉が聞かれ、子どものために、もっと頑張ろうと思うものです。子ども達の無限のエネルギーというのは、素晴らしいものですね！ 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月22日

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  新学期に向けて

  夏休みも終わりが近づいてきました。私の区では、来週の火曜日（２５日）から学校が始まります。１週間早いのは、授業時数を確保するためという区の方針からです。さて、気持ちを切り替えて、新しく…言うのは簡単ですが、いやいや実行はなかなか難しい。子ども達だけでなく、教師や保護者の方々もそうだと思います。でも、長い休みというものが、気持ちをリフレッシュさせているのは、事実です。子ども達も、いや特に教師が、夏休みの表情が穏やかなこと、プレッシャーのかかり具合がやはり違います。その穏やかさを休みが明けてもできるだけ保ちたいものだと思っています。子ども達も、休みの楽しさを語ってもらいつつ、少しずつエンジンを全開に持って行かせてあげたいと思っています。残りわずかな休みですが、気持ちに少しでもゆとりをもって（宿題もあるかと思いますが）休みを満喫してほしいと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月21日

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  子どもと先生の日直

  夏休みの教師は、交代で日直という仕事が回ってきます。ふだんの勤務時間に職員室に詰めて、来校者の応対や電話の対応などの仕事をします。私の学校では、午前２回、午後１回の校内巡視（全校の見回り）がありますが、その他の時間は、職員室にいないといけません。やるべき仕事は、山ほどありますから、困りはしませんが、昼食ももちろん外食はできません。でも、夏休みだからこそのいいこともあります。子ども達が、担任の日直の日を知っているので、職員室に遊びに来てくれるのです。こちらも、夏休みといういつもと違う対応ができるので、職員室で話をしたり、校内の見回りの時に、教室で会うこともできます。本日、私は日直だったのですが、私のクラスの生き物係の子も、メダカの世話をしにやってきてくれました。しかも、４名の係の子が、校内巡視の時間１１時と３時に合わせて、２名ずつ教室でメダカの世話をしてくれていました。とても考えている子達で、とてもうれしかったです。気楽に世間話をして、お世話のお礼に林間学園の写真を印刷して渡しました。夏休みも２４日までですが、楽しい、ほのぼのとした一日を過ごすことができました。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月19日

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  子どもと親の気持ち

  「夏休みなのに、何でそんなことしているの・・・。」よく聞くお話です。子どもの気持ちと親の考え、なかなかうまくいかないことも多いものです。夏休みであれば、ふだん以上に一緒にいる時間が長いので、ますます、不満が多くなるのかも知れません。楽な方ばかりに流されると、惰性でどんどんだらけてしまうのかも知れません。外に行くなどの何か環境を変えるとか刺激を与えることが必要だと思います。同じような毎日の繰り返しは、いろいろなことがおっくうになるきっかけになってしまうのかも知れないからです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月18日

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  子どもと好きなこと

  夏休みは、子どもが好きなことを行ったり、見つけたりするとても大切な時期だと思います。好きなことがある子は、いつもよりある時間を使って、もっともっと楽しめばいいし、好きなことが？？？という子も、余裕のある時間の中で、何か発見できるかも知れません。夏休みは、そういう意味でも大切な休みだと思います。あと２週間となりましたが、何かのきっかけになった夏休みだといいですね。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月16日

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  子どもと日本代表

  日本の代表に選ばれるというのは、子ども達の夢の１つだと思います。昨日、サッカーの日本代表である内田選手に会うことができました。茨城に海水浴に行っていたのですが、鹿島アントラーズの練習を見に行ってみよう、ということになって急遽、鹿島の練習場に行きました。そこには、試合形式で練習をする鹿島の選手達がいました。そして、その隣では、鹿島アントラーズのジュニア選手（小学生）が黙々と練習を重ねていました。内田選手は、練習が終わると、観戦していたファンのたくさんのサインに応じていました。代表になるだけでももちろん大変だと思いますが、代表になってからも謙虚でありつつ、自分の気持ちや考えを貫けるからこそ、内田選手は人気があるのだと思いました。もちろん、本人ではないので、彼がどのくらいの思いで日々を過ごしているか、本音の所は分かりませんが…子ども達も、いろいろなことで選ばれたり、代表になったりすることがあります。責任感やプレッシャー、世間の目、そういうものも厳しくなります。だからこそ、成長もあると思います。班長や係の長、スポーツの代表・・・それら１つ１つの経験が、子ども達を強くしているのかも知れませんね。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月13日

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  子どもとスポーツ

  同じスポーツクラブで苦楽を共にするというのは、青春時代のとても素敵なことだと思います。うちも昨日、長男のサッカー仲間５人が泊まりに来ました。サッカー談義に花が咲いていました。また、お互いの性格や学校の話でも盛り上がっていました。暇があれば、サッカーをしたり、サッカーのゲームをしたり、サッカーの番組や本を読んだり、つまりサッカーだらけなのですが、それがまた、とても楽しいらしいのです。彼らは中１男子ですが、本当にこんなに毎日サッカーばっかりで平気かな、と思うほど夏休みもサッカーをしています。行っている中学校は、別々なので、逆に気楽なのかも知れません。夕食や朝食の様子を見ていると、みんな性格が違っていて面白かったです。その彼らが、１１人集まって１つのチームを作り、みんなで目的に向かって頑張っている。「いいと思います！」見ていてそう思いました。３月まで小６とは思えない、仲間のおかげによる進歩です！ 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月09日

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  子どもが自立する時期

  自立の内容には、いろいろあるかも知れませんが、４年生が、やはり分かれ目の学年のようです。学童が３年生で終わること。高学年の仲間入りをすること。肉体的・精神的に大幅な成長の時期に入ること。学習内容が難しくなること。たとえば、以上のようなことから、子ども達の様子も変わってきます。家で相変わらず…という子でも、学校での様子が徐々に変化が見られるようになってきます。今まで興味がなかったことにも、関心を持つようになることがあります。そんな時は、「また一時的なことだろう…」そう思わずに、対応してあげるとよいと思います。もちろん、逆に限界を感じて、また違うと感じて、今までやっていた習い事をやめる、やめたくなる時期でもあります。無理矢理やるでもなく、とっととやめてしまうでもなく、親子で話し合って、納得のいく結論を出すのがよいと思います。これもまた、ある意味、自立の１つなのでは、と思っています。自分の考えや気持ちを出せるようになる。自分の進みたい方向を探る時期だからです。ですから、４年生、１０歳ぐらいからでも、習い事をがんばって始めても間に合うとも思います。男子は特に、このころからあまり話をしなくなる傾向もあります。自立の最初の時期は、いろいろと難しいですね「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月08日

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  子どもへのコーチ

  よさを褒めて、できていない所を本人自身に気づかせる。そのことによって、本人自身が伸びていく。気づいていく。できていないことばかりを指摘しても、子ども達は萎縮するばかりで、ますます悪い方向へ向かっていきます。そしてさらに怒られる、叱られるどうすることがプラス方向なのか、どこをどのように修正した方がいいのか。言われたことをやるのではなく、自分自身で考えて進めたことは、うまくいかなくても自分の推進力となります。あきらめずに進めようと粘り強さも出てきます。子ども達のスポーツを見ていても、怒鳴って叱ってばかりいる指導者のチームは、伸びないばかりか、子どもが困ってしまって益々悪い方向へ向かってしまいます。学校での教師の姿勢も同じだと思います。私もうまくいかない時や周囲の目が気になって、ついつい怒ってしまうことがあります。もちろん、その場しのぎでしかなく、いえ、その場もしのげないこともあります。子ども達は、悪い方向へしか行きません。当然、家庭でも同じです。「子どもを褒めて、考えさせる。」それは、時間がかかるし、疲れることです。でも、少し長い目で見ると、結局は、その方がよい結果が待っています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログ

  2009年08月07日

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  子どもと夏休みの宿題

  学習が苦手な子には、答えを教えつつ進める。最初はそれでいいと思います。「自分で考えなさい。」と言っても、分からないわけですし、親も怒りながら「何でこんなの分からないの！」と言っていると、自己嫌悪に陥ります。当然、子ども達もやる気がどんどんなくなるわけで、悪循環です。夏休みの宿題は、自由研究など新しいことへの挑戦もありますが、基本的には「復習」です。習っているはずなのに、忘れてしまう。特に漢字なんか、すぐ忘れてしまいます。新しい漢字をどんどん習うからで、いたしかたない部分もあります。ですから、夏休みに復習しているわけです。思い出すため、覚えるためにやっているわけで、答えを見せたり言ってしまったりして、最初は、やる気を起こさせて、進めるのもいい方法だと思っています。学校でも、分からない子に「考えろ」と言っても、分からない（忘れて）わけですから、どうしようもありません。思いっきり答えを言って、それをきっかけに進めることもよくあります。もちろん、答えを見せたら、方法も教えて、自力で少しずつでも進めないといけませんけれど。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月06日

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  子ども達の代表

  この頃の学校では、昔と比べてクラスの代表や学校の代表に選ばれる機会がとても増えてきたと思います。運動会や展覧会はもちろん、学芸会の主役や代表委員などもあります。また、地域のサッカーや野球の代表に選ばれるといった代表もあります。そして、区や学校独自で行っている行事の代表。夏休みの理科作品展の代表。読書感想文や広島平和祈念の言葉の代表。書き初めの代表。友達のいい所を見つけるクラス代表。修了式に言葉を言ったり、修了証をいただく代表。応援団や応援団長、リレーの選手などなど。クラスの子ども達は、１年間に一度は何らかの代表になる、と言っても過言ではないぐらい選ばれます。もちろん、代表に何度も選ばれる子もいますが、学習能力や運動能力だけではない代表もたくさんあります。全校の前で表彰されたり、作品の写真が掲示されるのは、とてもうれしいことになるし他の子の励みにもなります。毎年、同じ代表を狙って頑張っている子もいます。その子達は、作品などに取り組む意欲が違います。学校だけでなく家庭でも努力しています。相乗効果として、他のものも頑張る子が出てきます。何かを目指して頑張ることは、子どもだけでなく大人にとっても大切なことだと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月05日

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  子どもの目立つ所

  他の子には無い、いいところ。もしそれが、他の子にもあったとしても、自分の子どものいい所は、うれしいものです。学校では、よく目立つ子とあまり目立たない子がいます。しかし、それは教師の基準であったり、一般的と言われるみんなの勝手な判断だったりします。よく発表する子や質問する子は、目立つ子と言えるかも知れません。でも、よく考えると、あまり注目されない子は、実はとてもしっかりやっている子である場合が多いようです。いろいろ手をかけなくても、ほっておいても大丈夫。そんな感じの子がたまにいます。もちろん、ほっておいているわけではありませんが、世間で言う手がかからない子なのです。今日のブログの題名から言えば、手がかからない、という意味で目立つ子、なのだと思います。教師もできていなところにばかり注目しがちです。できていない子を注意することで、自分は頑張っている、いいことをしている、そう言う勘違いがあるのかも知れません。できている子をお手本にして大いに褒めないといけませんね。できていない子やできていない部分ばかりに注目していると、学校も家庭もどんどん悪循環にはまってしまいます。できたことを当たり前と思わず、認めてあげる（確認してあげる）ことをしていかないといけないと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月04日

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  子どもの宿泊行事

  昨日、林間学園から帰ってきました。高学年の担任は１０年ぶりだったのですが、教員に成り立ての頃、その場所へは６年間毎年行っていたので、とても懐かしく感じました。さて子ども達、集団生活での協力・励まし・感謝などなど、いろいろなことを再認識した３日間になったようです。キャンプファイヤー、肝試し、飯盒炊さん、ハイキング野菜の収穫など、楽しみにしていたことやちょっと不安なこと、そういうことも友達と協力しながら、教師に励まされながら、また、もめたりしながらも、学校ではできない経験ができたようです。国語や社会の学習の知識の理解などとは違って、やってみなければ分からない。お互いに協力がないとできない。そういうことがたくさんあった３日間でした。私の目標は、スケジュール表はあるけれど、子ども達が「自分で考えてやってみる」ということでした。不安になると、すぐに内容や時間のことを聞いてくる子が多かったのですが、「自分で考えてやってみよう！」そう答えて、できる限りやらせました。教師に言われることは多少あっても、親のいない空間で自分のやりたいようにやってみる。そんな３日間も大切なんだと思いました。帰ってから、どんな話が家で展開されたのでしょうか？夏休みが終わって、みんなの話を聴くのが楽しみです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年08月03日

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  子どもに教えないということ

  学校は、いろいろなことを教わる所です。でも、指示待ち人間にならないために、口元まで出かかっていることを我慢して、子ども達に考えさせる。口元まで出かかっている感情を少し我慢して、子ども達の気持ちを聴いてみる。こちらから教えたり、押しつけたりせずに、様子を見ながら子ども達の成長を見守る。大人の方が知っているという気持ちや態度を少し我慢して見守っていると、苦労しながらも時間がかかりながらも友達ともめながらも、よりよい方向へ向かうことがしばしばあります。頼ってこられても、少しのヒントは与えながら、まず自分たちでやってみるということを言います。その代わり、失敗しても責めてはいけません。そうしないと結局、失敗を恐れて、言われたことしかやろうとしなくなります。子どもにあれこれと教えないということは、なかなか難しいことだと思います。でも、子育ての中で、重要なことの１つではないかと思います。一番怖いのは、やらなければダメと言われ、やってもダメ出しをされること。子ども達にとって、もうどうにもなりません。私も明日から２泊３日で、子ども達と林間学園に行ってきます。子ども達に考えてもらい、子ども達だけの生活の中でいかにいろいろなことを経験してもらうか。自分自身のお手並みを拝見！などと自分で思っています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月30日

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  頑張りすぎない親子

  頑張らない１日を作る。親も子も大切なことだと思います。もちろん、頑張る必要がある時も当然あります。でも、知らないうちに頑張りすぎているお母さんが多いのも事実です。子どものことを一生懸命に考えすぎるばかりに、子どもにも頑張りを無意識にうちに求めてしまう。そういう話をよく聞きます。どこで頑張ってどこで気を抜くか、それも分からなくなってしまう。確かに難しいと思います。一度気を抜いたら、どんどんダメになってしまうのではないか？そういう気持ちは誰にでもあると思います。教師にも気を抜いていたら、クラスがメチャクチャになるのでは…・そんな不安はいつもあります。でも結局は、メリハリがつけられれば、気を抜く時は気を抜いた方が、子ども達もやる気が起きるし、いい流れができるようです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月29日

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  小学生の遊び場

  子ども達が自由に遊べる場として「プレイパーク」というのが、東京都にはあります。そこでは、ふだんできない「木登り」「火遊び」「木を切っていろいろ作る」「手作りウオータースライダー」などがあります。指導員の学生さんなどがいてくれますが、基本的にいろいろ注意をするようなことはしません。困った時には、いくらでも相談に乗ってくれますし、一緒に遊んでもくれます。子ども達は、最初はあまりの自由さに困ってしまう場合もあります。それでも、子ども達はそのうち自分たちなりに成功したり、失敗したりしながら、楽しみを見つけ、みんなで協力したり文句を言ったりしながら、何か収穫を得るようです。私も昨日、妻と共に、二男とその友達３人を連れて行ってきました。みんなウオータースライダーで、大歓声を上げて遊んでいました。親や教師が本当に余計なことをいわずにいい意味で、ほったらかしで好きに遊ばせるというのは、今の世の中、本当に大切だと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月28日

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  小学生の変わる時期

  一番多いのは、３，４年生です。自分の気持ちを見つめることができるようになってきて、周囲のことも気になり始める年です。まだまだ変わらないという子もいますが、そういう子も周囲が変わり始めてきますから、自分自身も違和感を感じるようになります。そこで、今までうまくいっていたことがうまくいかない、（もしくはうまくいかないように感じてしまう）とか、自分にダメ出しをする機会が多くなる。そんなことも起きてきます。自暴自棄になったり、言葉少なになってきたり、人との関わりが嫌になったり、その子によって違いますが、変化が見られることも多い学年です。当然、親や教師があれこれ言うことを少し控えることも必要になってきます。もう小さい子ではないし、本人なりのプライドも高くなってきています。「いろいろ考えて自分もやっているんだ。」そう言う頑張りも本人の中であります。頼ってきた時は、大いに話を聴くのがよいと思いますが、余計なお節介は慎む。それが基本だと思います。そして、それでこそ、その子なりの自立の道を進み始めると思います。もし、かわいそうだとか、まだまだ無理という気持ちが大人達に強く、いろいろ言うことでその場は乗り切っても、もっと大きくなってから、その子は、問題に直面した時に、自分で解決できない人になってしまうかもしれません。小学生の変わる時期は、人によって違いますが、３・４年生で大きな波の１回目が来ることだけは、学校で見ていても間違いないようです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月27日

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  子どもに正直な親

  相手のことを考えながらもありのままの自分で生きる、簡単なことではないと思います。学校でお会いする保護者の方々は、今までたくさんいましたが、自分に正直な方は、教師も向き合えることが多いようです。けれども、自分の思いだけを伝えていたら、うまくいかないことが多いのも事実です。（親も教師もお互いにそうです。）もちろん、言いたくても言えない人もいます。そして、「自分が悪いのではないか」「子どものこんなことを言ってもいいのだろうか」そういうお話は、本当によく耳にします。それでは、どうすればいいのか？「本当の自分は、どう思い感じているのかを知ること」を知る。家族相談士でも、コーチングでも、大切なことであると教わりました。「自分の気持ちの伝え方・自分の気持ちの受け止め方」それが自然にできて、上手な人は、素敵な人だと思います。そのためには、「自分の気持ちを聴いてくれる相手」を見つけることが大事なのだと思います。このブログでも、思いをぶつけていただくのは、大いにかまいません。私も保護者の方々の考えを知るきっかけになると思っています。できれば、直接お話しできれば、思いをもっと知ることができると思いますが。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月26日

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  子どもに意欲を持たせる

  なかなか難しいことではあります。学校では、同じ課題に向かって学習することが多いので、苦手なものであると、最初からあきらめてしまう子もいます。ノートやプリントに書いてあることの些細ではあってもよい所や書いていなくてもよい考えや、そういう所を掘り起こして意欲を高めていきます。実際、苦手な子にとっては、そう言われても一進一退の時が多く、テンションが上がらない時も多いです。家庭でできることも、実は同じだと思います。他の子と比較せず、（時には、必要かも知れませんが）まずは、宿題に取りかかろうとする態度を褒める。「どうせ口だけでしょ…」などと言ったら、本当にそこで終わってしまいます。仮にやったとしても、テンションが低いかも知れません。まずは、１ページ、１枚、を行ったことを大切に。そして、そのためには、夏休みといえども、規則正しい生活が大事です。なるべく早起きして、１日を大切に使う。午前中に（疲れていないうちに）少しでも進める。意欲的な午前中を活用したいものです「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月25日

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  小学校の読書感想文を書く

  夏休みの宿題や夏休み明けの学習として、「読書感想文」があります。課題図書を読んで、感想文を書くというのが、一般的ですが、大切なのは、書き方です。形式に関して言えば、「段落分け」がきちんとできて書けている、ことが大切です。内容が変わったら、本文の紹介から、自分の感想に変わったら、段落を変えるとか。さらに、本の中で「印象に残った所」を紹介しながら、自分の気持ちを書くこと。「主人公の行動や気持ちに触れる」「自分だったらどうするか」「これからの自分に生かせること」などをアレンジしながら書いていくとよいと思います。「本当の自分の気持ちに向き合って、寄り添って」書いていくことが大切なようです。自分の弱さだけでなく、自分の強さにも気づいて、感想として綴っていくことも大事だと思います。本の中の主人公が、いつも素晴らしい人、というわけではありません。時には弱さも見せていることもあります。自分の本当の気持ちに気づく、読書感想文には、そういうよさもあると思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月24日

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  子どもの夏休み日記

  夏休みの宿題として、絵日記や日記があります。夏休み中に３枚とか、毎日一言日記とか、形式はいろいろだと思います。絵日記の場合、写真やパンフレットを見ながら書くと、よりスムーズに思い出を思い出しながら書けると思います。できれば、その思い出が薄れない時期に書いてしまった方がいいわけです。でも、それが無理そうであれば、写真やパンフレットを参考にすると、思い出がよみがえってきて、書くことができます。また、一言日記のように毎日書くものは、夏休みの振り返りとして、気持ちを引き締める材料としても書かせたりします。今日もラジオ体操に行けた、とか、宿題を進めることができた、とか、自分自身の行動を振り返る一つのものになります。毎日コツコツと行うことの練習にもなります。「今日は何もなかった…」そんな話がよくありますが、何もなかったことを振り返って、「明日は、こうしよう！」そういう気持ちを書くこともいいのではないでしょうか。もしくは、何もないほど、のんびり過ごせたことを記す、それもいいのではないでしょうか。ただ、それが毎日となると？？？？ですけれど。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月23日

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  できない子という前に

  「うちの子は、◎◎くんみたいにできなくて困ります。」「うちのクラスの◎◎は、いつもできなくて困るんだよな。」親も教師も嘆きは、いつも同じようです。かくいう私も口をついて出てしまうことがあります。もちろん、それは言っている内容はともかく、子どものためを思って、もっと子ども達が頑張ってほしいから、そういう願いはあると思います。でも、残念ながら、口をつけばつくほど、子ども達はダメになってしまうようです。確かに事実としてはあるのだけれど、親や教師の要求が高かったり、他の子といつも比較した上での言葉だったり、ですから、子ども達はいくらがんばっても認めてもらえない。「他の子は、もっとすごい。それにくらべて・・・」という結果にもなりがちです。その子なりの頑張りや努力をよく見て、いかに認めてあげるか。そこから第一歩はスタートするようです。ちょっとしたことでも、それに気づいてあげること。確認してあげること。確かに気を遣います。でも、その積み重ねが子ども達にやる気を起こさせ、自信と進歩をもたらすようです。他の人の手前、謙虚という意味で自分の子を卑下する場合がありますが、本当にそれでいいのかな、と思うことがよくあります。「うちの子なんか、全然ダメよ…」それを聴いている子ども達は、どう思うのでしょうか。私も遅まきながらそれに気づいてから、ダメダメ光線は、できる限り出さないように努めています。意味もなく褒めるのもどうかと思いますが、だめ出しは、本当に子ども達のやる気をなくさせます。ちょっとした進歩を見つけて、言ってあげる。親や教師の大切なことだと思います。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月22日

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  子どもの好きなことを伸ばす

  習い事など、子どもが好きでやっていることにあれこれ口出しをすると、よい結果にはなりません。親がよかれと思って言ったり、してあげたりしていることが、実は、子どもをどんどんダメな方向へ向かわせている。よく聞く話です。サッカーや野球を習っているとすると、応援しているうちに、子ども達の気持ちや考えを理解する余裕がなくなって、親が子どもの代わりのように「こうするといいぞ。」「なんでこうしない。」あげくに「なにしているんだ、もっとがんばれ。」試合中にみんなの前で言われた子ども達は、本当に立つ瀬がありません。がんばるどころか、やる気をなくすし、チャレンジ精神も減ってしまいます。なぜなら、余計なことをして失敗したら、益々文句を言われるからです。学校でも、こちらから見て、とてもよいと思えることでも、「何してんの！」などと声がかかると、「えっ」その要求は酷ではないかな・・・と思ってしまいます。親として、よかれと思って、子どもにもっと伸びてほしい。そういう気持ちから言っていらっしゃるのは分かるのですが、子ども達は、がんばっています！まず、それを認めてあげる言葉をかけるのが大事だと思います。子どもの好きなことを伸ばす。ただ褒めればよいとは思いませんが、やっているのは子ども自身、親や教師が自分のこととして言い過ぎないようにブレーキもかけないといけないと思っています。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月21日

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  小学校社会科の学習

  県名を覚える。世界の国々の名前を覚える。今までの社会科学習でも大切だったのですが、より強調されて、覚えるように言われています。でも、暗記するには、つらいものがあります。夏休みに出かけた所の県名を覚える。高速道路や電車の駅で、ふと、何県か見てみる。旅行で買ったお土産の県名を見てみる。テレビで話題になっている国の名前を確認する。確認して覚える方法としては、世界地図や日本地図がリビングなどに常掲されているのが、一番いいと思います。また、新聞に載っている県や国の位置の確認の地図を見たり、切り抜いたりすること。興味があれば、夏休みの自由研究にも使えます。自由研究をしながら、県名を覚える。一石二鳥です。高学年になると、県や国の名前や位置が分からないと、社会科の学習で本当に苦労します。学校で覚えるための時間もあまりとれませんから、自分で少しずつでも覚えていくしかありません。また、それが、中学校の「地理」の学習・「歴史」の学習にもつながっていきます。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ！最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします！　　お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。

  2009年07月20日

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