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日陰の身で献身的に尽くして死んだ母と、結婚しながら夫へ満たされなさを感じる娘、三重子。「女が献身し、尽くせるだけ尽くせば男も当然それに応えて、それ以上の思いやりや配慮があって然るべきだ。」というのは結婚していない男と女の関係で、結婚した男女にはそれは通用しないと、三重子の夫尾形はいう。そうだろうか?。結婚に関係なく、やはり思いやりが必要ではないでしょうか。それがないのは、思いやりというより想像力の欠如であろう。結婚という言葉がどんな献身も当然にしてしまう魔法の杖だとは思えない。ただ、やはり言葉は必要だと思う。わかって当然。と思うのは幻想だ。他人はそれほど自分に注目していないし、想像力もない。理解されるというのは努力して得られる果実であろう。
ところで、英国チャールズとカミラさんの結婚式やっとできましたね。さすがに、カミラさん、きれいに写真がとれています。皇太子はカミラさんにスタイリストと美容師とをつけてやっきになっていたそうですが、あんなにきれいなダイアナよりも、カミラさんが良かったんですね。縁というのは不思議なものですネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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