【送料無料】スナックさいばらおんなのけものみち（バックレ人生大炎上篇） [ 西原理恵子 ] 価格：840円（税込、送料込）

トモダチはいますか、おひとりさまですが何か、どん底から成り上がれ……等々、自由と孤独を背負いながら必死で働く現代女性の心に刺さりまくる、理恵子ママからの愛のエール交換！


【内容情報】（「BOOK」データベースより）
仕事に、人間関係に、肩肘はってムリしてませんか？そんなときは我慢しないで、自分をちょっと逃がしてあげたらいいー自由と孤独を引き受けながら今日も頑張る貴女におくる“バックレ”のススメ。６９人のセキララ人生てんこ盛りー身にしみわたるおんなの人生指南本。

【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章　恋愛戦線異状アリ。アナタが遭遇した「こりゃ、ないわ～」な体験／第２章　おひとり様ですが、何か？／第３章　たまにはいいことあるらしい。“この仕事をやっててよかった！”と思って瞬間／第４章　トモダチはいますか？／第５章　成りあがれ！私はこうしてどん底から這い上がりました。

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
西原理恵子（サイバラリエコ）
１９６４年高知県生まれ。高校中退後、大検を経て武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。９６年カメラマンの故・鴨志田穣氏と結婚し、一男一女をもうける。９７年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞、２００４年『毎日かあさんカニ母編』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、０５年『毎日かあさん』『上京ものがたり』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

この本沢山でているのね。

ちょっとお使いに出た途中、銀行で待っている間読もうと思ったけれど、オットット・・、人様には見せられません。

あわてて表紙を裏側にする。

身も蓋も無い話から始まり始まり・・。

著者はカメラマンの鴨ちゃんと結婚したが、彼はアルコール中毒。結局離婚。そして又よりを戻す。

アルコール依存症には見捨てる事が一番。彼女は離婚まで６年かかったけれど、せめて３年で別れていれば今まだ生きていたかもしれないと後悔する。

私が以前付き合っていた人もアルコール依存症だった。

それで、関連した本とか読むと、共依存とかの単語が出てきて、突き放すことが第一とか書いてある。

だから、飲まないで！と泣いて頼むことはしなかった。

結局、一緒に暮らそうという約束も反故にして、あの世に一人で行ってしまった。

嘘つき！！

男なんて大嫌いだ。

私はすごく後悔している。

泣いて縋って、お酒をやめてと言えば良かった。

お盆が近いせいか色々思い出す・・。


暮らしの手帳を図書館で読む。

中華が美味しそう。

アベノミクスの影響かじんわりとお金が淋しくなってきた。

あたりまえよね。物価は上がってもお給料は変わらない。

本屋さんに行くのを控えよう。

私の一番の出費は教養娯楽費だ。後はこの辺しか絞るところは無いなぁ。


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