|
全て
| カテゴリ未分類
| 介護・健康
| 料理・おしゃれ・生活
| いろんな本
| その他
| 時代小説
| 現代小説
| ノンフィクション・エッセー
| 開運法・思考法・生き方指針
| ビジネス
| CD
カテゴリ:時代小説
--------------------------------------------------------- 押してね にほんブログ村
----------------------------------------------------------- シリーズ5作目です。 ひたむきな恋人達の話です。 着物の始末の職人、余一の口癖は「着物と女は何度でも生き返れる」。 そんな余一を慕うお糸。お糸を愛するがゆえに、もう近ずくなという余一。 夫の綾太郎を慕うお玉、愛するが故に嫉妬する綾太郎。 余一を隠れて慕うおみつ。 ごちゃごちゃごちゃと入り乱れ、どこがどうするのよ・・、と、目が離せない。 余一がする着物の始末の仕方がどうなるのか・・。それも目が離せないが、入り乱れている恋人達の行く末もハラハラする。 と、いうわけで、面白く一気に読んでしまいました。 そして思うのは、結局私はこういう直向な気持ちが好きなんだなということ。 駆け引きよりもひたむきさ!が恋の極意。 しかし、ちょっともう私には手遅れだわね。 ちょっと退屈して、今日は甥に桃を送った。
今、長野は桃の盛り。地物の美味しい桃が直販所に沢山出ている。 桃は食べてみないと今年の出来がわからなくて難しい。 そして送ってくれる所があまり無いのよね。 このお店は品質の良い物を送ってくれるので申込んでしまった。 ちょっと退屈すると、甥に美味しい物を食べさせたいと思うのよ。 プラチナフォトン・ファンクラブ ----------------------------------------------- 泊まった宿や健康のブログも書いています ---------------------------------------------- お気が向いたら読んでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月20日 14時30分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[時代小説] カテゴリの最新記事
|
|