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カテゴリ:ノンフィクション・エッセー
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中島梓が息子、大介君を産んでからの彼への思いを書いています。 私は幸いにというべきか、残念ながらというべきか子供を持つことがありませんでしたが、これから子供を持つお母さんに読んでほしい。 彼女はマタニティーブルーは移り変わっていくといっています。 後、数日、後、数か月我慢してみようと思えれば、事態は変わる。 彼女は息子の全てを受け入れようと言います。 例えば彼が人を殺すことがあっても・・。 望むことは、夏の光も夜の闇の深さも余すことなく十二分に受け取れるように・・ということ。 もちろん、小さな子供の可愛さもたくさん書かれています。 でも、私がとても心打たれたのは、彼の将来の全てを受け入れていくという母親の強さだろうか。 だって私はちょっと面倒くさい人は・・、すぐごめんなさいと思ってしまうのだから。 さて、ご存じの方はご存知ですが、中島梓という作家について、ちょっとご説明します。 栗本薫 豹頭の戦士であるグインを主人公とした「グイン・サーガ」は130巻を数え、世界一長い物語とも言われています。 何と、作者を変えて続編が書かれているそうです。 電子図書ならすぐ読める! お試し下さい。 この本もお薦めです。
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