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カテゴリ:ノンフィクション・エッセー
【内容情報】(出版社より) サルのようにおたけびを上げている息子は、どんな大人になるのだろうか。私は疑いもなく子供を愛しているが、その愛が充分で、適切であるかどうか、うろたえる。誰が見てもいい子ではない。学校で一日五回も立たされる。ただ、大人になった時、愛する者を見守り、心に寄りそってやって欲しいと思うーー。『100万回生きたねこ』『シズコさん』の著者が自らの子供を見つめて描く、心暖まる物語。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 私は疑いもなく子供を愛しているが、その愛が充分で、適切であるかどうか、うろたえる。誰が見てもいい子ではない。学校で一日五回も立たされる。ただ、大人になった時、愛する者を見守り、心に寄りそってやって欲しいと思うー。『シズコさん』で母を描いた著者は、子供のことも描いていた。感涙必至の物語エッセイ。 【目次】(「BOOK」データベースより) はなやかな過去/あたり/セブーン/目から鼻に抜ける/あ、あっあ/エイ君の/タニバタさん/モグラのキンタマ/よっちゃん/親友同盟/フウテンパア/十三歳/点滴/青春しちゃった/サントリーオールド/不幸/愛する者 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 佐野洋子(サノヨウコ) 1938(昭和13)年生れ。幼少期を北京で過ごす。1962年武蔵野美術大学デザイン科卒業。ベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。創作絵本に『100万回生きたねこ』『わたしのぼうし』『ねえ とうさん』(日本絵本賞、小学館児童出版文化賞)など。2003年紫綬褒章受章。2010年11月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --------------------------------------------------------- 押してね にほんブログ村
----------------------------------------------------------- 男の子を育てて、あ~なつかしいと思っているお母さんに読んで欲しい。 男の子の小さかった頃のことを懐かしく思い出すのではないでしょうか。 私には男の子はいなかったけど、甥はいて、まったく、異星人かと思った。 家の前が釣堀になっていたのだが、あっという間に生簀にぼちゃん。 サルは真面目にサルをやっていて面白かった。 そうだわね。懐かしい。と思いながら読んでいた。 子供の小さな時なんて、すぐ終わっちゃうのよね。 サルは育ってゴリラになっているわ。 母親でなければ書けない本だと思う。 書き手の視線に母親の愛情が溢れている。と思うよ。 プラチナフォトン・ファンクラブ ----------------------------------------------- 泊まった宿や健康のブログも書いています ---------------------------------------------- お気が向いたら読んでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月25日 17時05分17秒
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