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カテゴリ:いろんな本
毎日毎日雪ばかり。
おばぁさんは庭に雪かきに・・ 10年後にはどうしよう・・と気が遠くなる。 そんな土日なので、石油ストーブを付けた居間で本を読むか雪かきするか、TVで時代劇を見るか。平和と言えば平和。 で、読んだ本が 炎路を行く者 守り人作品集 最後に後書きがあり、TV放映でバルサを演じた綾瀬はるかの話がでていた。 役作りで、彼女はまず体づくりを始めた。それは、著者が感じる役柄の理解とちょっとイメージが違った様で、彼女の天然なズレと魅力をとても上手に表していた。 この本に出てくる詩「15の我には」 15の我には見えざりし 弓のゆがみと矢のゆがみ 20の我のこの目には 難なく見える不思議さよ 歯噛みし 迷い 打ち震え 暗い夜道を歩きおる あの日の我に逢えるなら 5年の月日の不思議さを 15の我に語りたや なかなか素敵です。 --------------------------------------------------------- 押してね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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