二次元なんだか（復職P36回目）

2007年11月01日

カテゴリ：聖闘士星矢

二次元の病気にかかりそうです。

今日は、木曜日。今のところ週２で通っている作業療法では、パソコン課題の日でした。パソコンに向かってワード文書作成課題に取り組んでいましたが、今日手を付けた２課題については、文字数がやたらと多く、最後に小さな表がついているものだったので、私的には結構楽（表とかつけるよりも、こうやって文章を書いてる方が楽）な課題でした。

前置きの文章を、問題を読みながらひたすら打っていると、横に座った方に「キー打つの速いっすね！」と言われてしまい・・私は以前から、自分がキーを打つときのガチャガチャという音が周囲に迷惑をかけていると思っているので、結構気を使っているつもりだったのですが、なるべく音を立てないように・・少し静か目に打つようにしたらタイプミスが一杯出ました（笑）。

誰か、静かに、速く打てるコツがあれば教えてください・・。

午後からカウンセリングだったのですが、カウンセラーの方の都合で15時スタートとなっておりました。作業療法は12時で終わるので、病院近辺で３時間時間をつぶす必要がありました。とりあえず・・以前から行きたかったちょっとお気に入りの喫茶店でナポリタンスパゲティとブレンドコーヒーをいただき、そういえば駅の向こう側にブックオフがあるはずだ・・と以前地図を見たうろ覚えで歩いていったら、本当にブックオフがあって、入ったら店舗が結構広く、沢山置いてありました。

時間つぶしのつもりが、欲しかった本が片っ端から見つかって、買い込む羽目に・・

ちなみに
・クローバー（稚野鳥子）19巻・・・クローバー（19）
・働きマン（安野モヨコ）4巻・・・働きマン（4）
・聖闘士星矢　エピソードG　1～5巻
です。

早速病院へ戻り、待合コーナーで読み始めたのですが・・
（細かい感想は気が向いたらまた書きたいと思っていますが）

・クローバーは、彼氏兼上司の柘植さんの態度がどっちつかずで、最初は格好良いと密かに憧れの気持ちを持っていたものの、最近彼の態度にどうも納得できなかったり、腹立たしいことが多くなってきたので、
「沙耶（主人公）はさっさと見切りを付けてこんな男と別れてしまえ！」
という思想に陥っています。

・働きマンは、仕事を辞めざるを得なかった人、休職に追い込まれた人などの描写があって、ちょっと自分と重ねる部分があったかな。それ以外にも、主婦になった友人とのアンマッチ具合とか、裏表紙カバーに書かれていた、"働き続けるだけが働きマンではない"との記述にちょっと納得したりもして。

・星矢エピGは・・今２巻のはじめのあたりまで読みましたが、どうも絵に慣れません・・暫く読んで行くうちに慣れるらしいですが、まだちょっとロストキャンバス：冥王神話とのギャップに戸惑うことになりそうです。今度手代木先生に手紙出してみようかな～。
エピGの方も読んでみて、更に星矢の世界観みたいなのが頭にイメージできたらいいなと思います。

そんなところで、14時50分になり、化粧を直して（←重要！）カウンセラーのところへ・・

カウンセラーからは、今までも色々な会社の人と話をしてきたけれど、あなたの会社の場合はあなたみたいなタイプは休職に追い込まれる典型的なタイプみたいなことを言われました。
仕事・職場の話がメインでしたが、先日の、幼馴染の訃報の話を延々と聞いていただき、自分の気持ちを言葉にして話すことで、ちょっとは私も「何で彼女が死んで私は生きているんだ？」とか、変な情緒不安定が少しずつでも落ち着いていけばいいのかなあと思っています。

私にはまだ時間がかかりそうですが・・

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