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昨日深夜メキシコ映画のDVDを観た。ちなみにタイトルはEL CRIMEN DEL PADRE AMAROです。邦題は「アマロ神父の罪」だったか「アマロ神父の犯罪」だったか・・よく知らない。
この映画私の大好きなメキシコ人俳優GAEL GARCIAが主演なので、私がGAELが好きなことを知っているドミニカ人の友人が貸してくれた。その友人的にはこの映画かなり良かったようで、お勧めでもあったよう。私的には映画の内容そのものはそんなにいいとは思わなかったんだけど(すまん)、メキシコのスペイン語を聞いてるだけでうっとりできる。そう、私はかなり重症のメキシコ病。 特にスペイン語に関しては、ここドミニカ共和国はスペイン語圏の中でも特殊なスペイン語を話す国なので、余計メキシコのスペイン語が恋しい。今はだいぶドミニカのアクセントや単語が増えてきたけど、それでも私のスペイン語はかなりメキシコなまりがあるので よくそれを指摘される。ま、なまりぐらいならいいのだけど、実際メキシコのスペイン語が通じなかったり、誤解を招いたりする事もあるので、気をつけている。 仕事が私立大学講師なので、けっこうお上品な人たちに囲まれているのでこちらに来てあまりスラングが出なくなった。ちょっと悲しい。それに私のスラング、100%メキシカンなので、こっちの人わかんないしね~。同じスペイン語圏といってもそれぞれカラーがあっておもしろい。だからスペイン語はやめられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/04/14 11:47:00 AM
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