テーマ:ゴハンな話(454)
カテゴリ:たべもの・たべたもの
本日口にしたもの
寝起き カフェ・オレ(母の南米行き後、我が家では「カフェ・コン・レチェ」と 呼ぶのが流行) 朝食 ハムエッグ・えのき茸とピーマン添え レタス トースト(はちみつとピーナッツバター) グレープジュース 昼食(弁当) ポークピカタ(豚ヒレ肉、卵、パルメザンチーズ、パセリ) レタス 新キャベツの胡麻和え 五目豆(大豆、人参、干し椎茸、こんにゃく、昆布) ご飯 夕食 牛切り落とし肉と大根の煮物 小松内油揚げの煮浸し 串カツ(出来合い) ニラとたまねぎの味噌汁 ご飯 デザート 夏みかんの蜂蜜・コアントローがけ 日曜だが息子のスクーリングのため弁当。常備菜の準備がないと、とてもじゃないが朝から弁当なんか詰めてらんない。 現在中学校3年の娘がいるから、来年はもっと弁当を作るしかない日が増えるのか。ああ。 息子のスクーリングがある日は週のうち6日も弁当を作るのか。ああ。 ああ、とは思うが、やれる限りはやってやらねばなるまいよ。 にしても。 「食育」のあとは「親学」とかお上がほざき出して、もう日々親としては切れる寸前だが、「だったらお前等、親になった者にはことごとく十分な食費と時間の余裕を差し出せ!」である。 もちろん地域ごと物価の差はあるが、家族3人でも栄養パランスに配慮してある程度バラエティに富んだ食卓をせめて夜だけでも整え、朝もしっかり食べさせて、となると、月の食費はどうやったって4~5万はかかるのだ。あたりまえに。せめてそのことくらいに配慮はあるのかお上。とてもあるようには思えないぞ。 理想のエンゲル係数は20%くらいとされるが、5万としたら25万、4万としても20万の「消費支出」の財源が確保されてなきゃ少し余裕があるような生活はできないわけだが、そんなもん、専業主婦時代はオレの配偶者だってよう稼ぎ出せてなかったわいな。 支出を抑えるための手作りや買い物の工夫だって時間に余裕があればこそでなぁ、ああもう。 しかし、食べる事暮らす事を大事にしたい人間にとって、このところのそのへんに対するお上の干渉は我が意を得たりというより、むしろがんがん神経を逆撫でされる無神経さに満ちていると感じるのだが、どうか。 それはどうしてかって、あんなの、ちゃんと生活してる人間は絶対に言い出さない次元の話だからだよな。みんな分かってるけど、労働してる人間の平均的な収入と労働時間ではどうにもできなくなってしまいつつある次元の話、でもある。そこいらへんへの配慮をまったくしてないから腹が立つんだよなあれらは。まったくもう。 さて、話がらっと変わって、先週「ジャックの豆ミート」という大豆から作られた代用ミートを挽肉の代わりにキーマカレーに入れて作ってみた。 で。今までやってみた大豆ミートの使い方の中で、一番おいしく食べられた。挽肉とはまたちょっと違う食感なんだけど。 ということは、ミートソースを作る時に代用ミートを使うのもいいのか。今度やってみたいと思う。いくら代用ミートが悪くなくても、ベジタリアンになるつもりはないが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月22日 13時49分58秒
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