我慢できない、という病
えー・・・単純計算で3年間、こちらの日記を更新してなかったわけですが。今日は久しぶりに、書いてみようかと思います。とは言っても、今回は筆者の物欲がテーマじゃないんですけどね。昨今、世界的規模の疾患が大流行して、外出自粛だの、巣籠需要だのの話が、ニュースを騒がしています。その中でも、筆者が特に気になったのが、パチンコ店がなかなか閉店しない、という話。所謂「3密(密閉、密集、密接)」に思い切り抵触しているように思えるのに。まあ、規模がデカい分、閉店したらもう立ち直れないだの、経営者側の理由もあるんでしょうけどね。ただ今回、筆者が注目したのは、他県からもわざわざお客さんが、そのパチンコ店へ向かっている、という点。「をいをい、こういう時だからこそ、我慢しなくちゃマズいだろ。自分が感染源になりかねないんだぞ」と眉をひそめたものの、ふと気づいたことが。「この人たち、我慢しようにも、我慢できないんじゃないのか?ひょっとして俗にいう、ギャンブル依存症、なんじゃ??」それって一種の病、ですよね? 自分ではどうしようもできない、って意味では。だったらこの際、治療する方角に持って行く必要があるんじゃないか、って思ったわけですよ。「不謹慎だぞ」とか、文句ばかりつけていないで。確か、日本でもカジノを作ろう、って話が出てますよね?で、ギャンブル依存症も何とかしよう、みたいな空気になってましたよね?この際、本腰上げて、きちんと取り組んだ方が良いと思うんだよなあ。皆さん、どう思います?