ミャンマー旅行 ご飯編
ミャンマーに行く前いろいろな情報を集めた結果、ご飯はまずいということが判明した。食べるの大好きな私は大きな不安を持ったまま旅立った。実際は。。と言うとうわさどうり数日は食事に悩まされた。すべてが油っぽい。お皿を傾けるとそこに油がたっぷり溜まるほどだ。 一見おいしそうだけど・・・ これも口に合わず。油と粉っぽさで悲しくなるベトナムやタイではどんなお店や屋台でもはずれはなかったのに!!お隣の国にもかかわらず何でこうも違うの??と毎回考えてしまうほどだった。アジアでよくあるのが空芯菜これならどうだ!!と頼んでみた。おいしい!!!!!空芯菜はどこで食べても間違いないということがわかりそれからと言うものほとんどの食事で空芯菜を頼んだ。 間違いない空芯菜一番まずくて困ったものは、バゴーと言う町で食べた麻婆豆腐。中華ならおいしいはずという頭がどっかにあった。で、無謀にも頼んでしまったのだ。写真がないのが残念だけど、来たモノを見てびっくり!!ただの炒め物じゃん!!しかもトリ肉入りで、パクチも乗っかってる?!豆腐の姿もどろっとした汁も見当たらない・・・・・あ~、、やっちゃった!!絶望的だ。。食べてみるといつものマーボー豆腐とは似ても似つかないものだった。すっぱ辛い味付けで、なんだろうと思って食べたすり身みたいのが香草の味がする揚げ豆腐だった。もうものすごくがっかりしたし、途中から腹も立ってきた。あ~、、ミャンマーの人に教えてあげたい・・本物の麻婆豆腐をなんて風にも思った一品だった。ヤンゴンではお気に入りのお店を見つけ麺や鳥の炒め物チャーハンなどを食べた。そこではどれもおいしく食べられた。 トリ肉炒め。おいしい! 麺とフライドライス。麺さっぱり塩味後は路上で売っているザボンやスイカが私たちを救ってくれた。特にザボンは甘酸っぱくておいしい。1個200~300チャット(20~30円くらいかな?)でかえておばちゃんがその場で固い皮をむいてくれる。日に焼けてビタミンC 不足のお肌にももってこいの一品だった。 こんな風に剥いてくれる