カテゴリ:映画は素敵♪
<ジュピター> 作品解説はこちらから
ビジュアル的にはほとんどスターウォーズシリーズを連想させる画面。 だけどぉ。。。 あれより更に画期的なスペースものを作るには、まだまだ時間がかかるので、 それは仕方ないかな。 といいつつも、スターウォーズだって最初の公開から40年近く経とうとしているのですが、 あのSFファンタジーの金字塔はまだまだ燦然と輝き続けていますから。。。 望めるならば、スターウォーズのその先を、スターウォーズを超えてくるものを、 私も今生にある内に観てみたいのですけど、 どうかなぁ~(;^ω^)
でも、ストーリーは127分という長さをぜんぜん感じさせないものでした。 しかも画面のスピーディさといったら、これはとても現代的でした! 猛スピードの戦闘シーンで、私は2D上映でみて良かったわ。。。 3Dも同時公開されてますが、それじゃ目が回ったかも(笑)
SFファンタジーながら、フォーリンラブ的な要素も大きく、 姫と彼女を守るナイトっていう感じの、解り易い図式。
守る男(チャニング・テイタム)は、行動を含めてなかなかセクシー。 姫(って陛下なのだけど/ミラ・クニス)は賢明で、 この女の子は女性観客からも指示される性格設定だと思えました。
この映画はあの、マトリックスシリーズのウォシャウスキー姉弟の監督作品。
SFファンタジーものなので、当然美術関係・衣装関係はすごいですが 特に、ウェディングドレスに当たる衣装が、ドレス・ヘッドドレスとも 私は好きでした☆
それと、敵方の三人兄弟の兄、これはどこかで見た顏とおもったら、 ついこの前の「博士と彼女のセオリー」でホーキング博士を演じ、アカデミーを獲った エディ・レッドメインでしたぁ。。。 全然、色の違う役をどっちもこんなに上手に演るなんて、さすが優秀な俳優さん!
ご興味ある方には、大画面でご覧頂いた方が楽しめますよね、こういうのは。
自分的には、チャニング・テイタムが序盤そうでもないのに、 段々とセクシーに見えてくるのが、タノシカッタです(*^▽^*)v
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ではあと2本、3/14ハシゴ鑑賞分、簡単に!
<INTO THE WOODS> 作品解説はこちらから
ディズニー映画。 4つの物語(赤ずきん・ジャックと豆の木・シンデレラ・ラプンツェル)の 後日談を、上手にひとつにからめて、お皿に盛って見せてくれた、って感じ。
セリフがなかなか示唆的で、結構深く難しいこと言ってます(;^ω^) ミュージカル仕立てで、歌うメリル・ストリープ・・・私は初めて。 「マンマミーア」の時は歌ってたよね? そっちはまだDVD観てなかった(;^ω^) で、一番印象的なのは、メリルの魔女の迫力です。。。(笑)
DVDで充分。
むしろ宮本亜門さんの舞台のが観たかった。 沙也加ちゃんの赤ずきん、似合ってただろうな。。。
<博士と彼女のセオリー> 作品解説はこちらから
上の<ジュピター>でも書いたように、ホーキング博士を演ったエディ・レッドメイン 彼が流石にアカデミー獲っただけあって、上手だったです。
どちらかというと、これは伝記本をいつか読んでもよかったのですが、 なかなか時間もないので、幸い映画になったということで観に行きました。
想像していたより、愛にあふれた半生であり、 特に夫人の愛と努力はそうそう誰でもが、あそこまで出来ることじゃない、 という驚きがあります。 なので・・・いろいろ後半の彼女について納得できることもあります。
DVDで充分伝わってきますので、機会があればご覧ください。
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さぁ、もう今月の最終日曜日です! いつもの予定通り、月イチのマッサージの日♪ 純子センセイの「パームスタジオ」に出かけほぐしてもらって来ます(*^▽^*)
では皆様もよい日曜日をお過ごし下さいね☆
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