4632906 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

chao★chao

chao★chao

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2015年07月24日
XML
カテゴリ:本・本・本♪
    IMG_6346.JPG

   
                                       < 真梨幸子 まりさちこ・>

 

          殺人鬼フジコの衝動        私は、フジコ         みんな邪魔 

                          女ともだち         深く深く、砂に埋めて

 

 

 

  昨年、リアル書店の片隅に「真梨幸子」の平積みコーナーがあり、

  そこに付けてあった書店のポップで興味を持った作家さんです。

  それ以前に棚で名前だけは知ってたけど、どんなかなぁ。。。のまま  

  手つかずの作家さんだったので!

  そういう作家さんってあるでしょ、「キッカケ待ち」みたいなね。(´艸`*)


  まさに「真梨幸子」はそういう作家さんで、しかもワタシ的には

  ここでご紹介してもいいかなと思える面白さだったわけで・・・♪


  すでに結構な売れっぷりのものもあるので、お読みになったかたも多いかもね☆

  

  上に並べたものは私の既読ですが 「殺人鬼フジコ」のタイトルのものがかなり面白い です。

  

  出版順にちょっと内容のご紹介  (「BOOK」データベースより)

   

  

  女ともだち
    
同日に同じマンションで、二人の独身キャリアウーマンが殺された。
    一流企業のOLだった被害者の“裏の顔”とは?二つの殺人をつなぐ接点とは?
    新人ルポライターの楢本野江が辿り着いた真相は、驚くべきものだった…。
    衝撃の結末が女たちの心の闇をえぐり出す、ドロドロ濃度200%の長編ミステリー。

  

  深く深く砂に埋めて
    
かつて一世を風靡した美貌の女優・野崎有利子。
    彼女に魅せられたエリートサラリーマンが、殺人と詐欺の容疑で逮捕された。
    やがて明らかになる男の転落と女の性。奔放に生きる有利子は悪女か、
    それとも聖女なのか?

  

  殺人鬼フジコの衝動    
    一家惨殺事件のただひとりの生き残りとして新たな人生を歩み始めた十一歳の少女。
    だが彼女の人生はいつしか狂い始めた。
    「人生は、薔薇色のお菓子のよう」。呟きながら、またひとり彼女は殺す。
           十数名を殺害した伝説の殺人者フジコ。少女はなぜ殺すのか。
           精緻に織り上げられた謎のタペストリ。
    最後の一行を読んだ時、切なくも驚くべき著者の仕掛けに驚愕必至!


  みんな邪魔
    少女漫画『青い瞳のジャンヌ』をこよなく愛する“青い六人会”。
    噂話と妄想を楽しむ中年女性たちだったが、あるメンバーの失踪を機に
    正体を露にし始める。飛び交う嘘、姑息な罠、そして起こった惨殺事件ー。
    辛い現実から目を背け、ヒロインを夢見る彼女たち。
    その熱狂が加速する時、新たな犠牲者が…。
    殺人鬼より怖い平凡な女たちの暴走ミステリ。


  インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実
    一本の電話に、月刊グローブ編集部は騒然となった。
    男女五人を凄絶なリンチの果てに殺した罪で起訴された下田健太。
    その母である下田茂子が独占取材に応じるというのだ。
    茂子は稀代の殺人鬼として死刑になったフジコの育ての親でもあった。
    茂子のもとに向かう取材者たちを待ち受けていたものは…。

 

  私は、フジコ (電子図書のみ)
    元アイドルの小川ルミに、初めて主役の話が舞い込んだ。
    高視聴率の再現ドラマ番組で「殺人鬼フジコ」を演じることになったのだ。
    フジコは十五人も殺害した平成の鬼女として、世間で大きく騒がれた犯罪者だった。
    大きなチャンスに、ルミは全霊を賭けてフジコを演じようと試みるが……。
    ベストセラーとなった戦慄のミステリー「殺人鬼フジコの衝動」と、
    その続編『インタビュー・イン・セル』の間をつなぐ短篇が電子書籍で登場!


  

 

  そのほか、これから読みたいものに

  「あの女」「鸚鵡楼の惨劇」「五人のジュンコ」・・・などでしょうか。

  「孤虫症」「ふたり狂い」なんかもいずれ。

  

  逆に上の「みんな邪魔」は私はそんなに面白くなかったかなぁ。。(;^ω^)

  ということは、関連内容の「プライベートフィクション」は遠慮しときます。



  ほんとに自分にとって面白いかどうかは、やっぱり読んでみないとわかんないモノね☆

  だから、ここに書いたことはちょっとした目安で~。

  参考になりそうでしたら、どうぞご覧になってみてください 🌼

 




 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015年07月24日 05時52分29秒
コメント(16) | コメントを書く


PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Free Space

 





✤メールはこちらからお送りいただけます✤​​​​​           ​​​​​​​​​​​​​​​

© Rakuten Group, Inc.
X