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<シン・ゴジラ>
初日の初回、入りは4割。 とはいっても、平日ですからね。。。上等ですよね。 ほとんどが、老若男子! 中に私のようなオバハンがうっかり混ざる程度で、 若い女子、この回では見当たらず。
ゴジラのデザイン、造形に、ちゃちさは既にありませんで、 横で大人の俳優が真剣に演じても、違和感ない感じまでに練れてました。 おもえば、あの円谷プロの「着ぐるみ怪獣や箱作りの街並み」から 遥かに来たものよなあ・・・とちょっと感慨にすら耽ってしまいます。
今回の映画・・・ 初めてゴジラらしき生物登場のとき、顏が、目が、やけに可愛いなぁ~と思ったら、 どうもミニラの段階だったらしい・・・(笑) やっぱり後でちゃんとコワイ顏になりました!
東京湾から陸に上がって、多摩川も越えて、東京は世田谷・目黒を踏んづけて・・・ 嗚呼、ワタシあっちから引っ越してきてた後で、ヨカッタ・・・と 思わず震えてしまいました。(笑) だって・・・こんな全貌ですよぉ。 シッポ、でかすぎっ!!!
まぁ、全体的に突っ込みどころ、ゆるゆるなところ、いっぱいではありますが、 それより、作り手が見せたかったものを、見させてもらったほうが楽しいので、 余計なこと言わず、楽しんできました。 なかなか手ごわいゴジラでした!! (;^ω^)
出演者も、まるで顔見世興行のように、た~くさんの知ってる顏の俳優さんが、 せりふ一言でも出ていましたし! 長谷川博己 竹野内豊 大杉連 石原さとみ 高良健吾 柄本明 余貴美子
特にファンということも無いのですが、 長谷川博己(主演)、ってもしかしたら実物ってかなり格好イイのかしら? なんか画面でもシュッとしてて、ただ歩いていても、オーラがある?? まだ彼が世間でそれほどの認知度でない頃すでに、 鈴木京香がサッとさらっていったものね、うんうん。
最初から最後まで長谷川サン、頑張ってました。 あ、竹野内豊サンもヨカッタよ。d(^-^)
あと、違和感ある出演者、というかミスキャストじゃないかと思ったのは、 石原さとみ・・・。 画面が軽薄になる。 なんだろか、ただ私がそれほど好きじゃないから? いやぁ、そうじゃなくって、もっと他の誰かに・・・って誰かなぁ。 残念、思い付けません! どなたか、観てきたらこの役に誰がイイか推薦して!(笑)
な~んて相変わらず、勝手なこと書いてる感想文ですが、 ついこの前の渡辺謙の出ていたハリウッド映画版のゴジラより
といっても、立てる作戦、攻撃は、それなりに荒唐無稽なものがあって、 ま、それはそれで、よし!!(笑) どこまでCGでどこまで模型か・・・ぜんぜん分かんないしぃ。 迫力ちゃんとあったしぃ! 俳優部門では分かりませんけど、 美術とかでは日本アカデミーで、イイ感じかもしれませんね。
あと、脚本のせいだと思うけど、 台詞がなんというか・・・ 言い回し・やり取り、が洋画の字幕的だなぁ~っとちょっと思いました。 どこがどうしてそうなのかは、わかりませんが・・・そう感じました。
それから、プログラムは¥850とお安くはないのですが、 インタビューなどの内容が濃いので、お薦め出来ます。
好きな人は映画館へ行くでしょうし、ご興味ない方はDVDでも観ないでしょ。 そんな映画だと思います🎵
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朝から、極近にとまった1匹の蝉が凄くうるさいっ!! ごめんね。。。必死なのはわかるけど、笑っちゃうほどうるさいっ!! あっ、また増えた、2匹になった・・・(´゚д゚`)
いつだったか、伊豆に旅行中にある地元の小学校の横を通った真昼間、 もう、学校中の木という木にとまって鳴いてるんだろうなぁという、 もの凄い蝉しぐれを聞いたことがあり、 あそこまでいくと、もう感動、でしたが、 住宅地の早朝に、たった1匹とはいえ大音声でやられるとウルサイ~~~。
3日間ほど小休止だった、たけこさん、 先一昨日、一昨日と2輪ずつ、昨日は1輪、 で・・・今朝5輪で復活!
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