カテゴリ:映画は素敵♪
今年の元日で89歳のお誕生日をお迎えだそう (~映画.com) <カラフルな魔女/角野英子の物語が生まれる暮らし> 角野英子=かどのえいこ、と読みます。 「魔女の宅急便」で知られる児童文学作家さん。 PCをしていた横でついてたTVが、なんの番組でかコレを紹介しているのに 耳がひかかって。。。即、チケット取りました。 ほんと久しぶりの恵比寿ガーデンシネマ。 会員番号もってたのに、なんと。。。期限切れになってたあ(笑) 取り直し! この頃ミニシアターも新しいのが色々出来たりもしてますが 私は、この2015年オープンの恵比寿ガーデンシネマが 一番、垢抜けててキレイで好きなミニシアターです。 それに、シネマのパウダールームもとってもシャレてて素敵なんですよぉ。 だから、昨日の恵比寿行きはウキウキでした♪ スクリーン1 187席(♿2席) スクリーン2 93席(♿2席) さて、しかし187席のスクリーンで、昨日は10人ほどの観客! (笑) 観たい!という人だけが来てたんですねえ。 ま、平日の昼間ですしね。。。(^^; こんなオハナシ 鎌倉の自宅で ”いちご色” の壁や本棚に囲まれながら暮らし、カラフルな ファッションとメガネがトレードマークの角野英子。(1935年1月1日生 89歳) 代表作「魔女の宅急便」は世界的ロングセラーとなり、2018年には 国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した3人目の日本人となった。 その一方で、5歳で母を亡くして戦争を経験、結婚後は24歳でブラジルに渡り 34歳で作家デビューするなど波乱万丈な人生を歩みながらも、持ち前の冒険心と 好奇心で数々の苦難を乗り越えてきた。「想像力こそ人間が持つ一番の魔法」と 語る彼女が、88歳になった今もなお夢いっぱいな物語を生み出し続ける秘訣を 映し出す。。。 (~映画.com) なんと4年間にわたっての密着でのドキュメンタリーだそう。 2020年~22年にかけてEテレにて全10回で放送された同名番組を元に 追加撮影と、再編集を施して、映画版として完成させたそうです。 どうりで。。。TVのドキュメンタリーっぽい感じではありますけど 10回分をイッキに拝見するのは、やはり良い「圧」がありワクワクさせてもらえ、 私はとても楽しかったですねえ、角野英子さんに触れることが出来て。 角野英子さん、わたしには "初めまして" なのにとっても好きになりました。 やはり89歳という人生の先輩のかたが しかも、とても素敵な角野英子さん。。。 こうして、好きなものに囲まれ、好きなモノを生み出し、して とてもお元気に暮らしておいでの様は、 興味深くも励まされるものがたくさんあります。 なにか、ひとつの爽やかで素敵なテキストのような映画でしたあ。 そういえば語りが宮崎あおいさん、と知ってたはずなのに、 見ている間、まったくそのこと忘れて、スクリーンに吸い込まれてましたぁ。 意識せず語りを耳に入れながら、観終わってしまいました。(^^; 予告編 01'00" そして、恵比寿のアトレも駅周辺もガーデンプレースのビアレストランも三越も モエドラ君と日常的に、何度も何度も出かけた所だし、 日赤病院へ入院したときも、私は恵比寿のりかえで毎日お通いさんしてましたから、 ちょっと切ない街でもありますが。。。 ********************************* 今日は、お出かけもないから、 キッチンでちょっと遊ぼうかなあ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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