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カテゴリ:沖縄旅行記0903
(残波岬そばにあったシーサー、その大きさにびっくり) 沖縄と言えばシーサー? あちこちで見かけました。 「これは、中国からわたってきた魔よけの獅子(ライオン)で、 当初は、城門・寺社・王陵・集落の入り口などに置かれ、 19世紀末、民家にも赤瓦の使用が許されると、 屋根に獅子を据えて魔よけとする風習が一般に広まっていった。」 沖縄シーサー紀行より http://www.wonder-okinawa.jp/011/ 私が沖縄で見つけたシーサーを少し紹介します。 (道の駅「許田」やんばる物産センターにて) (個人のお宅でも多くの家でシーサーを置いています) (娘が各地各国のいろいろな置物を集めているので、お土産にも一つ買いました) さて、あちこち回ってきた沖縄1泊2日。 午後も2時を過ぎました。時間も限られています。 これからあと世界遺産を4つ見たいと予定しています。。 果たして全部、回れるのか???? ひめゆりの塔を見た後は、海沿いの道を走らせて、世界遺産「識名園」に急ぎます。 識名園 ここは琉球王家の別邸、迎賓館として使われた場所。 見学の順路は池の周りを歩きながら景色を楽しみます。これは「廻遊式庭園」と呼ばれるそうです。 琉球らしい建物、植物、そして中国の影響も見れます。 ここでも結構な距離を歩きました。それほど広くはないのですが、 庭園とともに整備された散歩道になっています。 もっとゆっくり楽しめばいいのに~~と思ったりもしますが、 先を急ぎます。 とうとう最後?は、やっとメインの首里城です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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普通の家にあたりまえのようにシーサーがあると、
やはり沖縄だな~という感じがしますよね。 (2009年03月30日 21時22分32秒)
そうですね~。シーサーひとつとってもいろいろで面白かったです。今回は、沖縄の文化、食べ物いろいろ楽しむことができました。
(2009年03月30日 21時43分28秒)
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