Ｓｅｈａｔ　ruang　（セハ　ルアン）　　

去年の暮れから、ど～もｉｐｏｄの調子が悪い

新しいアルバムを追加しようと、ＰＣにつなげても認識してくれない…

充電すれば何日でも、「充電中」になってる…

音楽は聴けるのに、すぐバッテリーがなくなる…

いつもなら、リセットすればだいたい直るところが、今回は全くダメ。
まだ買ってもらってから、1年半しか経ってないのに、も～壊れたのかぁ～！！！


　と思い、ついでもあったので渋谷のビックカメラへ

「すいませ～ん。修理をお願いしたいんですが、いくら位かかりますか」

「申し訳ございません。ｉｐｏｄはメーカーさん直接の修理になります。」

「え、そ～なんですか。」

「壊れてる場合は、うちで新しいのが買えるくらいの修理代だと思います…
　…あ、これＭａｃＳｈｏｐの地図です。よかったら、どうぞ。」

「あ、ありがとうございます。（めんどくさいけど、行くかっ）」


でも、渋谷にあってよかった……。

ＭａｃＳｈｏｐ……あった……修理カウンターは２Ｆか…なんか緊張する雰囲気だわぁ～

きょろきょろしてると、スタッフに声かけられる。。。手慣れた感じの接客がちょっとヤダ…。

「あの～修理って、いくらかかりますか？（いきなり、それかいっ）」

「交換という形になりますので、12,000円になります」

「（げっっ）そ～ですか。見てもらうことできますか」

「もちろんです。まず、こちらで予約を……」

と、店内のパソコンで、受付の予約をしないといけないんですね～。
さすがＭａｃ！なんてシステマちっく。
…スタッフさんに教えてもらいながら、予約…と…。
１時間待ち…でも、せっかく来たので他で買い物して時間をつぶす。

修理しようか、新しいのを買おうか……と悩みながら…
時間通りに再びＳＨＯＰへ。すると、まもなく名前が呼ばれました。

足のなが～いカウンター椅子によいしょっ…と座る。

「パソコンが認識しないし、ずっと充電中になるんですぅぅ」

「お使いのパソコンは、macですか、Windowsですか」

「（どきどき、修理に12,000円は高いよなぁ～、ど～しよぉ～）windowsです。」

さくさくと、私のｉｐｏｄをWindowsにつなげるお兄さん。

「ｉｐｏｄは、正常に認識されますね～。ケーブルはお持ちですか？」

「ケーブル？あ～持ってます」

今度は私のケーブルで、パソコンにつなぐ

「あ～、認識しませんね～。ケーブルの故障です。」

「あら、そ～なんですかぁ～っっ。（ホッ）」


なんで、ケーブルが壊れるのかなぁ～…と思ってよく見ると、
ケーブルの先…差し込む部分…に、空太朗の歯型が無数についてるではありませんか

知らない間に、ガリガリペロペロしてたなぁ～、あいつぅ～！！！
きっと空太朗の唾液が、中に侵入してしまったんだわっっ。


「ケーブル代が、￥2,835になりますけどよろしいですか」

「あ、はい。い～です、い～です。（これだけで済んでよかったぁ～）」


ということで、故障の原因は空太朗でしたぁ…ま、原因がハッキリして良かったけど。
今度から気をつけなきゃっっ。


それにしてもMacShopスタッフの接客は、無駄のない対応、流れるような処理で
見てて気持ちよかったですわっ