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ずぼら日記

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この日、3歳1ヶ月の息子は、夕飯のデザートのぶどうを、
私達、両親にも公平にわけてくれました。

息子は、まだ、
一盛にしてある、おかずが、みんなのものだ、ということがわからなくて、
好きなものだと全部食べてしまったりするので、公平にわけたいものは、
最初から、めいめいの皿に盛り分けるようにしています。

この日の夕飯のデザートのぶどうは、量がもともと少なくて、
ぶどう好きの息子が全部食べてしまってもいいや、と思っていたので、
一皿しか用意していませんでした。

メインの食事がおわったあと、ぶどうの皿を息子の前に出し、
「今日は一皿しかないんだよ。
○○のぶどう、父ちゃん、母ちゃんにもわけて」
といったら、一粒ずつぶどうをちぎって、
「○○ちゃん1つ。かあちゃん1つ。とうちゃん1つ。○○ちゃん2つ、かあちゃん2つ、とうちゃん2つ・・・」と分け始めました。
(自分の分は○○ちゃん、のところで、直接口に入れていく)

どうするかな、と思って見ていたら、ぶどうの粒が全部なくなるまで、分け続けていました
16ぐらいまであったかな。

食べ物をわけてくれる、というのは定型発達だと、何歳ぐらいでするんだろう?
息子の場合、「食べ物をわかちあおう」という、気持ちよりは、
「数えながら配る」という行動が面白かったんだと思うけれど。
まあ、いいか。

 






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Last updated  2006.08.30 09:41:09
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