ずぼら日記

息子が熱を出しました。

土曜の夜ぐらいから鼻水が出ていて、「布団の上の遊びのせいでは？」という線も疑ってましたが、一昨日あたりから咳がではじめ、だんだんひどくなり、警戒していたところ、発熱でした。

朝の時点で38.8℃です。

医者に見せたところ、扁桃腺が膿みだらけだそうで、アデノウイルスと溶連菌の検査をしましたが、これはシロ。

保育園では風邪引きさんが多いらしいので、まあどこから移っても不思議ではありません。

1月29日に受診したときには嫌がった「吸入」を、今日は、ちゃんとできました。
「7分でおわること」を告げられ納得したのと、看護婦さんが「タイマー」をもってきてくれたのとで、がんばることができました。

月曜日には、休めない仕事が待っているので、保育園にいけるようになるといいな。。。

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余談ですが、看護婦さんと、少しはなしをしました。
息子が「数字に強い」ことを知っています。
簡単な足し算ならもうできる、という話をしたら驚いていました。
個性的かもしれないけど、頭のいい子なのじゃないの？
とうけとめていらっしゃるようだったので

いやいや、社会性の発達が遅れていて、という話や
保育園では4月から加配をつけてもらうことになっている
というような話をしました。

「でも、以前に比べたら、ずいぶん落ち着いたわよ」
と励まされました。

たしかに、待合室をかけ（はい？）ずりまわっている、0歳、1歳の子供たちよりはましかもしれません。
「いつかは、追いつく、ってことでしょうかね。でも
息子が3歳児並になるころには、まわりは6歳になっていたりするから
なかなか追いつかないでしょうね。
親としては、勉強のことよりも、いじめが心配です。」
というような話をしました。

最初はぴんときていなかったようでしたが、
話すうちに少し分かってもらえたように思えます。