保育園で花火の絵を描きました
はじめは、線で花火を描いていたのですが、今度は画用紙の左端から
黒で強く塗り始めました。
「息子ちゃん、何で黒で塗っているの?」と聞くと
「だってね。夜だから」という返事。
感心してしまいました。
黒を一面に塗った後、少しだけ、赤、緑を使って花火を描いていましたが
なかなかうまく色が出ず・・・
すると、黒の端のところの隙間に、赤でチラッと描いていました。
絵心のある息子ちゃんですね。
※黒を全部使ってしまったので、クレヨンの黒色がなくなってしまいました。
===
親の感想
芸術をしあげるには、「イメージする力」と「技術」の両方が必要です。
不器用な息子、絵を習ったことのない息子には、技術は全然ないのですが
「イメージする力」は(意外にも)あるのかもしれません。
ほかの子がどんなふうに描いているか「チラッとも」見ていないんだろうな
と想像しますが、そういうところが「オリジナリティー」ですものね。
息子のユニークさを見守ってくれている先生にも感謝です。