平日のこの日は、ふたをあけたら残暑厳しい日だったのですが
雨を心配して、それでもなんとかなる、浅草・花やしきに出かけました。
父は、8月末に、実妹と甥っ子二人を連れてきたばかりで、ガイド役。
フリーパスを全員が買うのはもったいないので、私と息子がフリーパス
父と夫が単発チケットで、ところどころいっしょに合流という形で遊びました。
とても暑い日で、ただ待っている二人の方が体力消耗したようでした。
アプローチは東武線ですが、ここは父が息子と並んで座ってくれました。
ずっとなにやら解説していて、息子を楽しませてくれていた様子。
途中、日本一のタワー建設現場を通りましたが、並んで見物していました。
面白い構図の写真でしょ?
浅草花やしきは、楽しめる遊園地でした。
息子は、トーマスランドのロックンロールダンカンは経験しましたが
本格的なジェットコースターはお初。
ここのローラーコースターは110cmからで、息子はOKの年齢だったのです。
音楽教室で習っている冒頭の曲がジェットコースターで、どんな乗り物か楽しみにしていたようでしたので、最初に乗りました。
こわかったです。
息子は、顔がひきつっていました。
私も、これまで乗った数あるジェットコースターの中で、一番こわいと思いました。
ミラクルストーンという「迷わない」迷路もいきました。
こんな感じでぬけていくところが一番印象に残ったようです。
このアトラクションは2度行きました。
スリラーカーは、一度目は顔をふせていたのだけど
二度目はそれほどこわくないことがわかって、お化けの数を数えながら
見物していました。
それに対して、歩いて通り抜ける「お化け屋敷」は本当にこわかったようで
「通さないぞ」の声に足がすくんで動けなくなってしまいました。
(私が抱っこで移動)
他にもいろいろありましたが、ともかく、今の息子にぴったりのアトラクション満載で
今しばらくは、より大規模のお値段の高い遊園地までいかなくても、
充分楽しめるのではないか、というのが、結論です。
(もっとも、私達の家からなら、浅草花やしきよりアクセスのいい巨大な遊園地がたくさんあるのですが・・・)