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2006.11.29
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カテゴリ:映画

邦題“ぼくのプレミア・ライフ”
原題のままで、いいような…。
これは、今のガンバファンが観たらあまりにも自分達にシンクロするんじゃないかと思う。物語のクライマックスは1998年5月26日。アーセナルは18年振りの優勝を目前にしながら失速。とうとう、最終節にアウェ-でリバプールに2-0で勝たなければ逆点優勝出来ない状況に!?にも関らず0-0で追い返す。後半、先制するもなかなか追加点が奪えず虚しく時間だけが過ぎていく…。

これは、メインストーリーではなく、あくまでも主人公(熱狂的なア-セナルファン)が直面する様々な出来事のひとつなのだが、1試合1試合に一喜一憂する人なら共感すること間違い無し。映画のなかの試合なのに、なぜか自分もゴールシーンで“よぉし!”とポーズしてしまう。へたれなシュートには“使えない”と毒を吐く。試合観戦に国境なし。ストーリーは、ちと御都合主義っぽく思えないこともないが、感動的なゴールはピッチ上だけじゃなく、はるか遠くの人たちにもいろんな影響を与えるって言うことが体験者なら“うん、うん”と頷けます。去年のガンバの優勝がそうだったよ。まさか、自分達が優勝の場面に立ち会えるとは思ってもいませんでした。しかし、主人公は18年待ったことを考えると…今年もと望むのは贅沢ですかね。

知人がコリン・ファース作品を立続けに貸してくれたので、たまたま観たんですが、今の時期だったから妙に感動しました。
ちなみにブリジット・ジョーンズの日記2作品も観ました。何が面白いって、コリンとヒュ-のヘナちょこ喧嘩でしょ。








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最終更新日  2006.11.30 00:56:36


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