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日々の戯れ言

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2007.06.11
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カテゴリ:life
住民税…。来ましたね。この夏は、もう首が回りません状態です。ボーナスない人間にゃ~消費意欲は皆無。いかに節約して乗り越えようかって感じです。そりゃ、田舎の両親がいまだに公務員になれって言うのも分かる。お先真っ暗だねぇ。目先の楽しみに逃げたくもなる。

再チャレンジ支援で、役所が今まで臨時職員だった人たちを率先して正規職員にするのを胸はって言う役人に腹が立ち。これをニュースで(肯定的に)取り上げるテレビ局も“馬鹿か?”と思った。そりゃ、その人件費は税金じゃないか。業績なんて関係なく、人件費がかさんで赤字抱えようが構わない組織だから、無責任に言えるのだ。企業が人件費減らすために派遣やバイトを雇用して利益を上げているのとワケが違う。企業が正規雇用を増やすと人件費増大につながり、業績がマイナス、株価にも響く。赤字財政になっても、どうせ給料何パーセントダウンとか程度。殆どは市民サービスの低下、負担増になって返ってくる。結局、こっちの負担かよ。

社保庁問題も同じ。ミスの埋め合わせはもちろん無料で行われるワケではない。休日出勤や残業に手当てが出るとすればそれすら腹立たしと思うのが国民感情。臨時を雇えば、新たな人件費も発生する。新しい組織を作るにも金はかかる。結論は税金投入。またまた国民負担増。誠意をもってやっているようでも、それが普通で、今まで(ザルな仕事で)貰ったものを返そうとも考えないだろうし、どこまでも自分達の利権は守り通す。給料も退職金も、ザル仕事の結果が出ているのに減らす発想すらない。この際、真面目にやっている人も…なんていうのは無し。そこに目を向けたら、情に流されるのが日本人だから。





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最終更新日  2007.06.11 17:54:43


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