[life]の記事一覧 | 日々の戯れ言

薩摩藩英国留学生記念館　行きました　壱（行程編）

7月21日に開館した「薩摩藩英国留学生記念館」（鹿児島県いちき串木野市羽島）にやっと！行ってきました。正直、アクセスの良い場所ではありません。「車」でなければ、時間的に制限が、どうしても発生します。JRと路線バスのみを利用し、カフェの限定ランチを食べて、館内を満喫するとしたら、10時頃入館し、14時30分頃退館、最寄バス停へ移動が理想かもしれません。帰り串木野駅行きの路線バスを使う場合　14：49羽島小発が最終です。（2014年9月現在）（今回、帰りは、知人の車で送っていただきました）今回の行程（9月20日　土曜日）07：57　串木野行　JR鹿児島中央駅発　08：38　串木野駅着（鹿児島中央‐串木野　￥650）09：00　土川入口行（羽島経由）いわさきバス09：25　羽島小（串木野駅‐羽島小　￥350）開館10：00までの30分ほどを使って、羽島崎神社へ（徒歩で往復）10：05　記念館入館　１F展示室見学11：00　クィーンズカフェでランチ12：00　２F展示室　ライブラリールーム　ショップ買い物14：50　知人の車でパラゴンへ移動15：05～15：50　パラゴン徒歩でJR串木野駅へ16：13　鹿児島中央駅行　串木野駅発　16：52　鹿児島中央駅着次回　「弐」に続きます。

2014.09.21

薩摩藩英国留学生記念館　開館直前　勝手に盛り上げ企画05

いちき串木野と言えば　「パラゴン」が浮かぶ人も多いかも。こだわり喫茶店で、他県の方も訪れる有名店です。でも、全然、浮ついた感がなく、地域の方からも愛されてる店なのだなぁと思います。記念館内で上映される映像にも、登場しているらしいので、記念館から梯子して余韻に浸ってもいいかも。駅。駅舎は新しくなったので、そう趣のあるものでもないけど、ぼんやり列車を待つと、なんだか妙に懐かし気分になる。9月に記念館には来館予定です。今度は、館内の様子などもお伝えします。とりあえず　企画は終わり。次回は、とうとうグッズデビュー！です。

2014.07.18

薩摩藩英国留学生記念館　開館直前　勝手に盛り上げ企画04

天気がイイ日なら、せっかくなのでウォーキングコースで周囲を歩く！案内看板あります。ほんと、何はなくとも海は綺麗です。サンセットパークという小さな見晴らし台から観た光景。万福池と風力発電機。結構、発電機の羽が回る音がゴワンゴワンと聞こえて、不思議な近未来風景？です。万福池は灌漑用水池で、幕末に工事をした際、当時22歳の西郷吉之助（隆盛）が関わったとされています。道路のわきにあった、小さな祠。地元の方が信仰しているのでしょうね。石が丁寧に積み重ねられ、手入れも行き届いていました。一方、こちらは羽嶋崎神社。スサノオノミコトを祀っている神社。なんだけど、行った時は、最近、境内に設置されたGNZの存在感が…。これも、諸説ありまして立派な石碑もありますが、そういう説もある程度で受け止めた方が良いかと思います。次まで続きます。

2014.07.16

薩摩藩英国留学生記念館　開館直前　勝手に盛り上げ企画03

いちき串木野駅からのバスは、実際には使っていないので、ここではカット。車の場合、記念館近くの駐車場を利用して、そこからピストンでワゴンが出るそうです。まぁ、健康な方は普通に歩いて行ける距離なので、のんびり歩くのをおススメします。記念館の近くにの民家には、地元の有志の方々が建てた、留学生縁の目印があります。本当に普通の民家なので、あまりご迷惑にならないように、見学しましょう。出航まで、この地に滞在した留学生たちの痕跡が僅かながら分かる貴重な目印です。昭和40年代に、このあたりで大火あり、それまで残っていた貴重な資料や、建物も焼失してしまったらしいです。街歩きをするには、ちょっと、物足りないかもしれませんが、のんびり海を見て時間を過ごすのもいいかも。続きます。

2014.07.11

薩摩藩英国留学生記念館　開館直前　勝手に盛り上げ企画02

と、いきなり「まぐろの館」（PDFにリンク）串木野駅の１つ手前、「神村学園前」で下車すると立ち寄りことができます。今回は、ここでランチ。こういう施設って漁港近くにありそうなイメージなので、結構、港の方に行ってしまう方が多いそうな。聞いた話では、串木野は「まぐろ」漁船は多く所属しているけど、水揚げは、東京など消費地が近い静岡でするとのこと。なので、ほとんど、串木野で「まぐろ」を水揚げすることはないそうです。まぁ、それでも「まぐろ」が身近な食材なのでしょう。加工食品も多くありました。丼もおいしかったです。上の階には、漁船で使われていた機材が、ゴロっと展示しています。これはこれで、楽しめる人にはお勧めです。留学生の記念館と同様に、こちらも「船」をイメージした建物。が、見える風景は、海ではなく畑とかだったりする。お腹が満たされたとこで、駅に戻って、目的地「いちき串木野」へ続く

2014.07.09

薩摩藩英国留学生記念館　開館直前　勝手に盛り上げ企画01

7月20日　開館の　薩摩藩英国留学生記念館鹿児島県いちき串木野市に出来る施設です。なので、アクセスするには、車かJRになります。私のように車が運転出来ない方（ペーパーなのです）は、JRとバス移動と思いますので、簡単にご案内します。標準的に鹿児島市内からのアクセスだと、JR鹿児島中央駅鹿児島本線　伊集院・川内方面　に乗ります。注）伊集院行だと、途中までなので。川内行でこの路線、高校時代通学に使っていたので、個人的には懐かしい。。駅構内は、当時の面影はまったくなくなったけど（もちろん西鹿児島駅時代で、自動改札なワケもなく、駅員さんがハサミをカチカチいわせてた。。）、ホームは、昔とあまり変わってませんでした。この路線はだいたい、2両が普通です。動き始めると、あっという間に、山ばかりの風景が待っています。列車の旅っぽさを満喫してください。続く

2014.06.23

浅草ふらり

10日ほど前、ロス在住の友人が5年ぶりに帰国ということで浅草で再会。なぜか？タイ料理でランチをし、食後のデザートは浅草らしい老舗の甘味処というコースでした。5人集まったわけですが、皆、同郷。高校時代からの縁です。そろそろ知り合ったキッカケの記憶が怪しくなっているあたり、時間の経過を感じました。東京在住同士でも頻繁に会う仲ではなく、皆、それぞれに自立して生きている。だから長く付き合えるのかもなぁと思います。ロスの友人は、浅草から羽田空港（鹿児島へ帰省）だったので、3時前にはお別れ。その後、残ったメンバーで、やっぱ神谷バーだろうと、ここでダラリと呑みました。↑↓2009年に撮影したもの。電気ブラン呑んだのは、この時ぶり。10日前は強風で提灯はたたんでました。

2013.04.18

少し早いけれど

久々に絵をのせてみた。fbにのせたものをサイズをココ用に小さくしています。特にクリスマス用に描いたわけではなく、勢いでこうなりました。こんなことしてますが、年賀状の準備が終わってない…。元日に届くようにしたいけど。。今週末は帰省で作業できないので25日投函は無理。目標28日で書きます。

2012.12.20

和装男子風

11/23～25個展期間中は、ずっと和装でした。なんちゃって和装なんですが…。普段着としての組み合わせのコツはなんとなく分かってきました。着物は古着で、しかもニーズのない層の為、着物本体より帯とか履物の方が高い（と言ってもかなりお安いものを使ってます）という現象。これだけ安いとバンバン買っちゃいそうな勢いです。しかも寒い時期の方が着こなしとか面白いかもしれないと、この３日間で思った次第です。12月もイベント事では、和装を貫く予定。何か掘り出し物も探しに行きたい～。

2012.11.26

らき☆すた≒おん☆すて

意外なものがネタかと思われますが、初めてリピートしましたよ。この手の舞台関係者に友人がいて、今までも数回見に行ったことがありますが、歌とかキャストとか覚えたのも初めてです。原作もアニメも未見です。。。なのに楽しいんですよね。作った人たちの愛と手腕に感服です。初めてステージを観た方々は、客席のあのノリはスタッフが仕込んで最初からやってると思われるかもしれませんが、これが違うんですよ。プレイベントから、客席サイドに盛り上げて欲しいというアナウンスはありましたが、どこかぎこちなく大丈夫だろうか？と部外者ながら心配でした。でも、友人はゆるぎない自信を持ってましたけどね。で　公演が始まって4日目に初めて観劇したときに、「これはイイ！」って素直に思ったし、なにより客席で自主的に動いている若者達を見て、ちょっとイイ感じの流れがきているんじゃないか？ってワクワク感がむくむくと表れマメにwebでコメントチェック。凄いよ！コアなファンの人たちが楽しんでいる！喜んでる！愛され始めてる！それだけに客入りが…　皆、口々に勿体無い！と言うぐらいの残念さ。ちなみに今まで友人が関係した舞台のうちで、こんなにプレイベントやらCMやら打って宣伝しているのって私が知る限り別格の規模に思えます。舞台宣伝は難しい…。一度、観たら良さが分かるのだが、その一歩がなかなか。。次の公演があるかどうか分かりませんが、もし、あったら体験して欲しいです。Pと最終日昼公演後　記念ショット！

2012.09.30

八月です

だあしゑんか　での人魚姫展も無事終わり、本格的に創作期間モードです。9月までオンライン展示には参加しておりますがリアルな展示は11月の個展までないので、この間に作品制作に集中します。。。って言いつつ、最近はグッズ作りに精を出してたりします。。。7月は、怪しいイベントによく行きましたね～。生で見るって良いことです。あるイベントでの入店待ちの際に撮った写真。車の窓に映る空と電柱。最近の現代設定のアニメにありそうな絵ですね。これもイベントもの。根津の古民家です。土間っていうのが、たまらん！浴衣もよく着用しました。男子浴衣ですけど…。ラクでいいですよ～。男性は是非、着て欲しい。でもギャル男系のなんちゃって浴衣は…却下。

2012.08.10

すっとこ！

一昨年ぐらいから月一で「お笑いライブ」を見ています。お笑い芸人好きってワケではなく、実は今一番アングラなことしてるのはアート系じゃなくてこういうジャンルじゃないかって思いから見始めました。まずテレビでオンエアできるネタがまったくない。テレビに出ない芸人さんと言うのは確かに笑いが寒いものもあるけれど、タブーを狙って笑いにするパワーがある。司会（主催）が大川総裁なので、司会が既にタブーネタ乱発。かといって、社会に不満だけぶちまけてるだけじゃない。ちゃんと地方で独自のブランドで頑張る中小企業に注目したり震災後も真っ先にボランティア行ったり、言うだけのことはあるのです。日本一ポイントがたまりやすいポイントカード制で景品も貰えます。普通に美味しいサイダーでした。盆栽は海外で大人気なんですよ！BONSAIで通じますからね。半農半芸　の芸人さんが自分の農園で獲れたものや加工品を販売します。この日はラベンダーとブルーベリーでした。今月もどんな時事ネタがあるか？そして、露出ネタはあるか？楽しみ～。

2012.07.16

東京　TOKYO

6月は週末出かけることが多かったのでまとめてみました。ミッドダウン近くのギャラリーに行ったとき撮りました。ガラスに教会が映っているのを狙ったつもり。噂のアレです。浅草で撮影。雷門あたりは2年ぶりぐらいに行きましたが、混み具合がパワーアップしてました。それでも、ちょっと遅い時間になると地元の人たちがマイペースに飲む街の感じは、あ～浅草だわ　と思いました。（そんなに浅草行ったことないけど）北千住のギャラリーに行く途中にあった千住神社。正直、目的に遠回りで到着したから立ち寄れた場所です。他にもレトロな銭湯があったりして探検するには面白い街でした　　が　遠い。東京に住みだいぶ経つけど、驚くほど、行動範囲が限られているので、いまだに行ったことないメジャーな所がたくさんあったりします。反対にマニアックな場所には行ってたりする…。結論。私に東京観光案内は無理です。

2012.07.03

お気に入りのお店

中野の某所の撮ったバラ。5月の下旬ごろだったので、今ではもう散ってしまったかと思います。グループ展で参加していたお店がこの近くにありまして、ここ最近3回ぐらい行きました。ｆｂで繋がった中学時代の同級生もグループ展を見に来てくれて、嬉しいやら恥ずかしいやら。来週も同じ店でアートイベントがあるのでフラリと行こうかと思ってます。あっでもお洒落しなきゃ駄目だったな…　お洒落…　え～　無縁なんだよなぁ。来月1日には　ステキなデッサン会もあるので、なにかとお世話になってるお店です。ちなみに店の雰囲気はゴシックで、アングラっぽいけど店主含め、常識ある方々です。料理が美味しいので、ちょっと変わった雰囲気を味わいたい時などいいと思います。オメガアルゲア　さんの宣伝でした！

2012.06.12

無駄話　和む風景

今年は花見をしませんでしたが、通勤途中や近所で　のんびり　見ることができたので十分お花を楽しみました。しかし　花見の後のマナーが悪い画像を見ると、ホント悲しくなりますね。あの惨状に関係した人が、普段どんなにイイ感じの人でも、信用したくないな。付き合いたくない。桜とかもいいですが、実はいわゆる雑草の類が好きなのです。カラスノエンドウとかナズナ、先週ぐらいから咲き始めたナガミヒナゲシ。「草花集　春～夏」で使っている花達ですな…

2012.04.15

無駄話　春　琴　晴雨

無駄話継続先週末、知人が国立演芸場で　お琴の発表会に出ました。初めて行きましたが、なんか昭和な感じのロビーでとてもステキな雰囲気でした。「国立」だから仰々しいホールなのかと思いきや、「演芸場」ってことで、寄席とかと雰囲気が似てます。実際、催しものは落語とか多いようです。そんな演芸場で　伊藤晴雨先生の絵（複写）を発見！　緊縛絵が有名な方ですが、庶民の生活や風俗、娯楽、芝居などの記録絵も多いのです。ってことで、お琴演奏を生で聴くのは2回目でしたが、落ち着きますね。落ち着きすぎて、うっかり睡魔が来襲するけど。いつか自分の展示に取り入れたいものです。椿先生みたく、生の三味線の音にのせて妖艶な実演出来たら…　う～ん　やってみたいなぁ。

2012.04.05

無駄話

今年は無駄話をしようと　決意しつつ、あまり出来ていない…ので　とりあえず先月のことでも3月上旬、松山に行きました。今回は街をフラフラ。古本屋とか骨董屋さん、普通にあてもなく。結構、色々収穫はあったのですが、そのなかのひとつ　竹のペン。試し書きがその場で出来なかったので、どんな線になるか分かりませんが、これを使って新作を夏までに描ければと思います。宇和海に乗ったら　アンパンマン電車だった。　だから検印もアンパンマン。記念に貰ってきました。ＪＲ松山駅はまだ自動改札じゃないので、その場で駅員さんに伝えるとちゃんと対応してくれます。松山に来ると必ず路面電車の1日乗車券で動き回ります。便利だし、何より古い車体を使っているのがいい。木枠の窓枠に床板も木のままで味のある電車が現役って羨ましい。鹿児島も路面電車あるけれど、新しい車体が殆ど。確かに乗客のことを考えた作りなんだけど、どうも温もりが感じられない…。100周年記念にわざわざレトロ車体を作ってまで導入する本末転倒さもどうかと思う。そんなに採算がとれているワケではないのだから、もっと身の丈にあった運営をしては？あと、磯まで伸ばせ！

2012.04.04

第1回　西麻布エンパイア・カフェ

独自の活動を展開中のキャリー・エンパイアさんを　もっと知ろう！ってことで西麻布のアンティークバーで行われたイベントに行ってきました。昨年の活動を振り返る　フライヤーの数々。この行動力凄いです。プロジェクターで画像を映して、生解説。何気ないコメントの端々に、これは！というコメントがあり、作り手としてビシバシと感じておりました。生原画も拝見。このイベントは今後、月１予定らしいので、次は何があるのか楽しみです。カフェなのに最初からビール飲んで、西麻布とは思えない　まったりとした空気と居心地よさにうっかり、午前様…。本日は、自分の展示DMの打ち合わせなどしましたが、アクティブな人たちと会うと、なんだか自分も攻めの姿勢になるもんだなぁ。

2012.01.29

ハーレム～

西麻布のとあるバーさる王様を癒す為のハーレムナイトに参加してきました。オープンより早く着いたので、近所をウロウロ。アンティークショップのショーウィンドウをパチリ。王様世界制覇の図。。。。。オリジナルカクテル用の旗。twitterのアイコンをプリントしたものですが、オリジナルは消しゴムはんこでハーレムナイトにて実物（アイコンとは別のデザインのもの）を拝見しました。味わいがあって良いです。もちろん押印しましたよ。こういうイベントに記念スタンプは必須です。王様が日ごろ励まれておられるお仕事の裏話をご披露されたり、王様を癒す為にお集まりになった御婦人方の興味深いお話も聞けて本当に良い夜を過ごしました。そんななか、マメ本の行商もこっそりやってましたが…。有難いことに持っていった分、完売しました。王様を出し抜いてますね。失礼しました。ってこと、ポストカード展＆オメガBOX展に向けてモリモリ頑張ります。（でも今日、13時に起きました…）

2011.12.03

橋口五葉展

　金曜日に千葉市立美術館で行われている　橋口五葉展に　行ってきました。鹿児島出身で夏目漱石の著作の装丁などで知られる画家です。美人画の版画では「化粧の女」「髪梳ける女」が代表作。10年以上前に割と大規模の企画展があったようですが、ここ数年は、絵葉書展など小規模でしかなかったので、今回の展示は待ちに待ったものでした。決して天才肌ではない人です。でも、人を惹きつけるポイントをじっくり研究し、形にする能力を存分に発揮した人だと思います。夢二のように　美人画、児童画、各種デザインが明らかに夢二と分かるタイプと異なり、美人画、絵葉書用のコミカルな絵、装丁用のデザインは、一見一人の作家のものとは思えない表現幅の広さがあります。かといって五葉らしさがないワケではない。ちゃんと　どんなタイプの絵を描いても独自のセンスを感じます。数多くのデッサンも圧巻！そうそう同時開催のドローイング展もいいですよ。手前に展示してある江戸時代の略画が面白いです。10月からは五葉の故郷鹿児島でも同展があるので　観に行こうかと思います。

2011.07.23

夏物初購入

服じゃなくて風鈴です。先週行った個展用に神楽坂の陶器屋さんで購入したものです。短冊部分は展示用に両面直筆の絵を描き下ろしました。個展期間中は、ずっと　イイ音を鳴らしていて、お客様は気付いたかどうか分かりませんが一日中部屋にいた本人には、心地いいものでした。でも、風鈴の音を風情があるものを思うのは日本人特有の感覚で海外の方には、ただの雑音だとか。同じことは鈴虫の鳴き声にも言えて、うっかり海外で鈴虫を飼うと、ご近所トラブルになるなんて話も。いろんなことが欧米化されたこの国だけど、こういうところは残していきたいものです。今は、自宅に下げてあります。写真（和室のギャラリー）のような感じならいいのですが、ウチはマンションの6階…しかもサッシなのでイマイチ絵にならないです。それでも今年の夏は活躍してくれるだろう。

2011.06.29

生きるチカラ

不似合いだけど美しい写真を撮ったのは1週間ぐらい前です。今でも花は1輪だけですが咲いています。誰にも苛められず見守られているのでしょう。それはそれでこの世の中悪くないって思える。

2011.06.17

癒し？

最近、あみぐるみ作家さんの作品を2体ほど、購入しましたが、人生において「ぬいぐるみ」というものを購入したことは数えるほどです。買う以外は貰う。この熊なんてその典型例。「ゴールドマン・サックス」ですよ！注）シュタイフのようなぬいぐるみメーカーではありません。数年前、投資セミナーに行って貰いました。最初の年は黒熊、翌年に茶熊。そのセミナーはいろんな企業が参加していたのですが、景品はどこも良かったです。その中でもこの熊ぬいぐるみは、ダントツに良かった部類。しかし参加者は殆ど、中高年というかリタイア組。そういう年齢層にこの熊って景品としてはどうなんだろうか？まれ～に　いちゃつかせて遊んでます。

2011.05.28

実家の庭

桃の花が咲いていました。実家で飼っていたワンコはこれを見ることなく、2月に逝ってしまい今は実家の庭に眠っています。あのコが階段登って昼寝してたところから、ちょうど見えるんですけどね。どのあたりに埋めたか、親には聞けませんでした。なので、とりあえず庭に向かって手を合わせました。最後まで　凛とした生き様で、主人に迷惑を掛けないよう自分で出来ることは自分でしていたコだったそうです。以前飼っていたコが亡くなったときは、遺髪（毛）を分けて貰ったので、このコのも貰おうかと思ったら、「前のコは病院で荼毘にふされたけど、今回は自宅に埋葬してこれからもずっと近くにいるから取ってない」と親に言われた。私は東京に戻るから欲しかっただんだけどなぁ。まぁそれぐらい、あのコも以前のコも家族の一員だったのだ。犬に服を着せたりしないし、ほとんど屋外で飼ってるし、そんなにベタベタに甘えさせることはなくても、あのコ達はウチで幸せな一生を送れたと思う。

2011.03.27

甲冑体験

鹿児島の黎明館3Fにある体験学習室では甲冑を着せてくれます。ちゃんと子供用と成人用と2種類あって、私が着用した成人用は15kgありますが、151cmで標準体重より少し軽い自分でも着て歩くことは出来ます。端午の節句も近いことですし、男児のいるご家庭の方はお薦めします。ちなみに甲冑を着ることを想定した服装で行くと、なおいいかも。ここでは機織り機も体験できます。女児を連れてきても大丈夫！この歳で甲冑も機織りも初めて体験しました。入館料￥300（小・中学生￥120　高校・大学生￥190）で色々、見学できて体験できるのは、なかなかお得です。

2011.03.24

こんな時なので

11日の地震＞職場にいました。近くの本棚が倒れたりしましたが、怪我もなく余震の続くなか片づけ。普段も徒歩通勤なので、そんなに問題なく帰宅。マンション6Ｆってことで覚悟してはいたけれど、案外大丈夫でした。この日は帰宅難民になった友人3人が宿泊。翌朝、皆で炊きたてご飯の塩にぎりとインスタントの味噌汁で朝食。誰かと一緒に夜を過ごしてご飯を食べるだけでも、こういう時は安心するものだなぁと思いました。で、こんな時だからこの映像。ちょうど11日の朝、友人が教えてくれて観た瞬間、涙ボロボロあふれて「今日も生きようぜ！」ってつぶやいたものです。http://www.youtube.com/watch?v=UNbJzCFgjnU&tracker=False

2011.03.14

鼻息でガラスが曇る

弥生美術館の“挿絵の黄金時代展”を観る。興奮しすぎて鼻息荒くなって展示ケースのガラスが曇ってしまいました。岩田専太郎先生ステキです！　モノクロのペン画もカラーの水彩画も男も女もどれ見ても興奮しっぱなし。この感覚は、去年宇和島の凸凹神社以来です。ここでは先生の春画がありまして、これが　もう　自分の目指すものはコレだぁって思って今に至るのですが…なんと岩田専太郎コレクション　なるものを展示している金土日館が千駄木の方にあるらしいので、近いうちにそこも観にいってきます！弥生美術館から歩いて個展を行った豆子室さんへ移転準備が進み、もう次の借り手も決まったということで、店舗営業最終日に訪れたことになりました。ここで個展をすることは、二度とないと思うと寂しいですが、この場所で初個展をすることが出来たことは、良かったとお思います。他の作家さん同様に、ちゃんと羽ばたいていきます。

2011.03.06

3回目

大久保駅南口地味～な駅です。都合があって短期間に３回も訪れました。ちなみに今日は、JRは利用しなかったのですが待ち合わせがココだったので、待ってる間に撮ってみました。久々に自宅から大久保駅までの道を徒歩で向かってみれば大久保駅に近づくにしたがって凄いことに！いわゆる韓流。１０年以上前に訪れた屋台が今では列をなす人気。なんか妙齢の女性が群がってる。渋谷でもアキバでも池袋（乙女ロード）でも巣鴨でもない、独特のカラーの女性たち…。身近で見たのは初めてです。メニューの看板がハングルのみの店もあるし、すっかり半島！？口蹄疫の問題もあるから無闇に旅行するよりはココに来る方がいいかも。目的の店で飲んだ後、近くの居酒屋で飲みなおし。こんなエキゾチックな街なのに食べたつまみは日本臭い串焼きとか漬物でした。歳とるとこういうのがいいのだよ。

2011.01.15

新年初のお出かけ

逓信博物館の年賀博覧会に行ってきました。　明治～昭和初期の干支葉書とか双六、引き札はいつ見ても楽しい。年賀ハガキや切手の図案原画もあり、充実した展示内容でした。原画は、アナログの温もりと描き手の職人魂みたいなものが垣間見えて良いですね～。初期の頃は、文字もすべてレタリングで描かれていてパソコンでちょいちょい～と乗せていくのとは違う丁寧な仕事を見た気持ちです。ちなみに今年の年賀は、私もウサギを描きました。南天は使い回し…。来年はさすがに使わないようにしよう。

2011.01.04

アキバでランチ

個展のDMを届けに＆友人とランチする為にアキバへランチは、一度は行きたかったガンダムカフェポークカレーなんですよ～　ランチビールとともに。ランチで栄養補給したことだし、2ヶ月振りに献血初めてきました。アキバの献血ルーム。コミックが多いけど、意外と普通の献血ルームでした献血者もいたって普通。むしろ新宿駅東口の方がヲタク度高いような…成分献血は2時からだった（12時過ぎ頃入室）ので十数年振りに全献血。体重の都合で200cc。血圧も比重もスルスルOK。平日お昼で人も少なく待ち時間は殆どなし。順調に献血。そろそろ終わる頃にアルコール摂取後の献血のことを聞いたら…「年末年始そういう方がいますけど断っています。」と。アレっ？ランチで1杯飲んだよ。350ccぐらい。大丈夫かなぁ。＊2010年12月25日（土）から2011年1月10日（日）12：00から19：00（12月31日は休館します。）東京ＤＣスペースＥｓｔ「osamu moetmoso」で個展のDM置かせてもらいます。

2010.12.24

気が合うに違いない

明治時代の西南の役を題材にした錦絵　しかも大蘇芳年！錦絵が飾ってあったのは天文館のアーケード内にあるショーウィンドウ。フラフラ～と吸い寄せられ、撮影。骨董屋なのか？それすらもよく分からない。でもこの品々、どれも私のツボです。どんな方がこれを陳列しているのか？多分、結構、ご年配の男性かもしれませんが、確実に私と趣味が合うと思います。これは9月に撮影したものですが、11月見た時も素敵に模様替えされてました。次の帰省も楽しみだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「アニ銀」復活ってことで実家の近所の居酒屋さん。周囲には飲み屋がないので、いつも繁盛しています。しかし、この照明…つい「バクチダンサ～」が浮かびました。ちなみに同じ敷地内のブックオフは帰省の度にお世話になってます。銀魂アンソロとかここでしか買ったことない。（100円でもタイムセールをするから）

2010.12.06

紅葉

携帯電話のカメラで撮った画像を初めて使ってみた。実は、携帯で写す行為があまり好きでない。なんか間抜けじゃね？カメラのファインダーを覗く姿が、実は「味のある」姿であることを携帯電話のカメラ出現で知りました。ってことでプライベートでもこの時代にあって、カメラ機能のない機種を使っていたのですが、仕事用の携帯はカメラ機能付きなので、この写真はその携帯で撮りました。時代の流れに屈した感じがない訳ではないが、便利は便利なんだよね…。でも年配の方が、画素の良くない携帯電話のカメラで撮った写真をプリントして、それで満足してるのって「え～」と思う。申し訳ないが、それを貰っても嬉しくない。画素の低いものは、web用。プリントするなら画素の高いものもしくはフィルムでいいじゃん！いまだに私はプリントする写真はフィルムで撮ってます。フィルムをセットする行為も撮り切った時に巻き戻る音ももちろんシャッター音も大好きだ。

2010.12.04

G Aしか被っていないのに

初めて利用した郡元駅。多分、むか～しはなかった駅なので地元にいた頃は、まったく接点がなかった。で、写真のとある専門学校の看板。ロゴがGAMBAに似てるなぁ。全多的な色使いと同じようなフォントだからなんだろうけど。ガンバボーイが描かれていても違和感なしです。ここからJRに乗って（電車に乗ってだと路面電車になっちゃうので）谷山へ。東京と同じ感覚で時間を調べずに駅に行ったら…結構、待ちました。それもまたイイものです。

2010.11.26

自慢らしいです

帰省中に撮影。出身小学校の敷地内に公民館がありまして、その前あたりの掛かってた標語？いきなり「西郷」って…自慢づくりもなにもとりあえず一発目はコレだろうって勢いしか見えないんですが。ちなみに武町とは、下野後の西郷さんが暮らした家があった町です。当時は武村と言われておりました。その場所は今は公園になっております。かつては西郷菊次郎さんの長男夫婦がここにあった西郷屋敷に住んでいたそうですが、色々と立て込んだ話があって保存会の働きも空しくあっさり取り壊されたとのこと。まだこの国がイケイケドンドンの時代。この土地に何の所縁もない不動産会社に権利があっては、過去の面影なんぞあっさり蹴散らされちゃったと。それでも、かつてに比べるとこの公園もそれなりに西郷色が強くなってます。私が子供の頃は、ごく普通の公園でしたから。加治屋町ほど、華やかなラインナップはないけれど結構、イイ町ですよ。自慢は、バカ広い校庭の小学校とか毎日山坂達者な中学校とか…。町中の学校とは思えない。

2010.11.25

りっくんランド行ってみた

朝霞です。和光市駅よりテクテク。昔は、市ケ谷からバスでビューだったので、どんなとこにあるのかすっぱり分かっていませんでした。なかなかの迫力展示。現在は、（事業仕分け後の）有料化実験中で入館料￥500。有料化は仕方ないにしても、もう少し安くして欲しいかなぁ。体験してみました。ミサイル発射している時の振動とか結構、楽しかったです。現役自衛官、元自衛官、自衛官に興味を示している一般人という組み合わせで見学。でも、端から見たらそういう組み合わせには見えないんだろうなぁ。ただのヲタクな大人？久々にピクルス君とパセリちゃんシール、朝雲新聞ゲット！やっぱヲタクだわ。

2010.11.14

暗闇で奥深い下ネタ

大川興業の真面目な舞台劇を観賞全篇ほぼ闇。そのなかでエロトークもとい芝居が繰り広げられます。普段、お笑いの舞台でしか目にしたことのない面々が芝居を大真面目にしているのですが、テレビのお笑い芸人しか知らない人であれば、皆、普通に役者って思うんじゃないかってぐらいしっかりした発声で演技もしっかりしています。もちろんイケメン？もいます。イケメンのエコー付き喘ぎ声有り！常々妄想ばかりしている人なら、カップリングもつくれます！非常に男性視点の脚本なので普通の女性はちょっと引くかもしれないけれど、いいように解釈すれば楽しいです。何より、人は、こういう一見下らないことでドラマチックに生きているのだと実感します。久しぶりの下北沢は、パワー溢れてました。ちょっと憧れてた時期もあったが、今は逆に疲れるかな？

2010.10.16

東京に戻ってきました

1週間。あっという間でした。前半猛暑。後半秋突入。知覧、串木野、仙巌園、黎明館、ギャラリー交渉。よく動き回った。仙巌園の遊歩道が整備されたとのことで、若干ぬかるんでいたけどトライ！欧米系の男性２人、日本人の青年１人とすれ違う。以前も男性しか見かけたことがない…。割と登りやすいんですけど、やはり庭園を見学に来たのに、この山道は規定外なのかも下山して1杯！うまい！あまりの乾きにツマミなしでゴクゴク呑みました。来年のG.W.に鹿児島で個展します！当分ハードな日々になりそうです。

2010.09.26

友人とその娘

鹿児島から小学校時代からの友人が娘さんと上京してきた。なんでも娘さんが某テレビ局で募集していた声優選考会で最終審査に残ったらしい。娘さんが選考会に参加している間、親はフリー（同じ建物に残れないので勝手にその辺ウロウロしてくれってこと）。ってことで、この土日友人と会っていました。昨日は、渋谷。彼女のリクエストで名曲喫茶とか行っちゃいました。私も初体験！店内撮影禁止なので写真はありませんが、とっても素敵な空間です。ここで、読書したい…味わい深いプログラム。年輪を感じます。3時30分ぐらいに入店したのでちょうど、3時からのベートーベンが始まってました。本日は、六本木　新国立美術館。ランチで食べたカレーが安くて美味しかった！ミュージアムご飯充実してますね。アルコールもあるしね。ビールとカレー最高ランチっす。ちなみに3周年記念でカレーは￥600でした。展覧会は観ず、ミュージアムショップとマン・レイ展のグッズ販売へ。それだけでも楽しいです。なぜかヒルズ。乾きやすい年頃のご婦人達はミストに大興奮！2回も行った。ここでは、まったり過ごして気付くと夕方に。なんか、地味～な六本木観光でした。都内生活者でも渋谷も六本木もお上りさん状態なので効率イイ案内出来ませんでした…。余談＞さすがはギロッポンいかにも「パパ～」な若い女の子と60代の年配男性のカップル見ました。ホステスと客か？友人ふたりと「がん見」。どん欲娘も現役爺さんも良い時間を…なんか、友人と娘さんは、素泊まりホテルを先方から用意され食事もコンビニだったとか…今度、美味しいもの食べにいきましょう。

2010.09.12

魔女っこ森の学ラン総裁

昨晩は、ジュエドル・まりスティーヌ嬢のジュエリーブランド　magica（マヒカ）のレセプションパーティーに行ってきました。むわ～　オサレ空間でした。来てる方々も素敵な紳士淑女。とにかくお酒飲んで馴染もうとしてました。そんなとき、ふと視界に入る総裁人形に心が和む…。私の携帯はカメラ付きでないので、素敵紳士「らこだく」さんに撮っていただきました。有り難うございます。オサレ劣等生の決意＞ジュエル達が似合うような人間になります！

2010.09.11

千代田線　国会議事堂前

工事中なんだけど、この無愛想なホーム好きです。丸ノ内線から千代田線への乗り換えで　何処が一番いいのか？大手町（でかくてめんどくさいと嫌っている）、霞ヶ関（路線図だと国会議事堂の方が乗り換えやすくみえる）、淡路町（あまり利用しない駅なのでスルー）次回から試してみようかなそもそも千駄木に行くのに電車賃を安くおさえる為に営団地下鉄のみで行くと、遠回りになるのだが。はやく都営と営団いっしょにならないかなぁ。

2010.09.04

巣ごもり消費

ネットで買ったまま、眠っていたコンバースに、これまたネットで買った和柄の靴ひもをあわせてみた。どちらも、さほど珍しいものではないが、いざ街に出て探すとなったら価格も種類も短時間では見極められない。便利になったもんだ。もう一足眠ってるコンバースがあるので、それ用にも和柄靴ひも探そうかなぁ。

2010.09.03

緑化

ベランダの排水溝のところに草が生えてきた。砂や落ち葉がたまる↓コケが生える↓草が生える地上6階でもどこからか種が飛んでくるのだな。冬になれば枯れるだろうからこのままにしておこう。勝手に緑化？いっそのことベランダ中埋まって欲しい。

2010.09.01

楽しい出会い

久しぶりに原宿のD.F.ギャラリーに行ってきました。↓原宿デザインフェスタギャラリー（WEST 1-F）●「MAD PANDAとスプーの日記」展●HARIKEN×MAI NAKAHIRA　ILLUST CREATORS, INC.MAXIMUMUM EXHIBITION 2010ハリケンさんは、MAD PANDAなかひら　まいさんは、小さな魔術師スプー唯一無二のぶれないキャラクター達は見ていて気持ちいい。おふたりと色々お話できて楽しかったです。今回のお買い物スプーのフィギュア　　口もとの不安定さが決め手　瓶詰にしてみたら心無しか苦しそうな表情に見える。勝手にコラボ（笑）　MAD PANDAステッカーをコラージュ地に並べBeer王冠を散らしてみました。

2010.08.28

点灯日

神宮の花火は目の前のマンションが出来てから見えなくなったけど（ドーン　ドーンと音だけする）稀に点灯するタワーはちょっと楽しみだったりする。定期点検だよね多分。自分にとっては東京タワーよりもちろん今話題のスカイツリーより身近な存在。昔、登ったし、何より建設途中から知ってるし。かつては、帰省先から東京に戻ったとき、このタワーが見えたら帰ってきちゃったなぁと思ったものだ。

2010.08.19

扉の前のギララです

とあるイベントにお手伝いで参加。デニーズでの打ち合わせでもビックリの面子会場にはこんなものも！昼さがりから23時過ぎまで飲みました。なんか聞けば聞く程、凄い面子でビックリしっぱなし。手伝い自体は、扉の開閉だけでした。そんななか￥200の『夏のかけら』購入。ガラスの破片にウサギ。ファンタジ～

2010.08.08

ポイントカード景品

大川興業さんとこのお笑いライブ　すっとこどっこい　のポイントカードのポイントがたまったので1個目の景品を貰いました。話では、99セントショップのものだと聞いていたのですが、なんと総裁が「インセプション」の試写会で貰って来たと言う　コマ　でした。貴重！？総裁は、嘘をつくとき瞳が茶色になるそうな。（S　宏さん情報）月イチのお笑いライブは、なんか生活に良いリズムを作ってます。エロねた多いけどね…。

2010.07.30

連休のこと

ほぼ机に向かっていました。外出は買い物だけ1日目＞近所のドラッグストア2日目＞近所のスーパーとファミマ3日目＞画材屋フィキサチフ（定着液）スプレーが　プスプスと、悲しいことになったので炎天下、出かけた世界堂が一番の遠出でした。水彩着色、スキャナー、ペンタブ、水彩着色、スキャナー、ペンタブ…の繰り返し。描いていたのが、↑のウサギようなものならまだいいが、不埒なものだし。いろんな意味で世間と切り離された3日間でした。

2010.07.19

私の願望ではない

先週提出した仕事用4コマ漫画の1コマ久しぶりに一睡もしない徹夜をしました。計8コマだったんですが、最後の2コマぐらいはフラフラしてました。めったにこういうタッチで描かないから普段の趣味用の絵より何倍も時間がかかってしまいます。お話自体は、営業さんとかデザイナーが考えて、私は絵に起こすだけなんですが、漫画っぽい表現は任されているので、割と好き勝手に描いてます。描き直してって言われたら、たったこれだけの1コマでも泣く…。一応、即日OKが出てたので“えがった～”は～たまには練習がてらに趣味でも4コマやろうかな。

2010.07.12

サムライたるもの

W杯での代表選手の姿は、ほんと久しぶりに胸が熱くなりました。PKで祈る光景や延長戦に入る時の円陣は、Jの試合をご覧にならない方には、新鮮に映ったのではないかと思います。以前、ガンバの試合でもスタッフ、ベンチメンバー、帯同メンバーまでも加わって円陣を組んでいたことがあります。延長戦に入る前、ベンチメンバーがタオルやボトルを配ったり足をマッサージしたり、まさに一丸となって闘いに望む光景は、ある意味プレー中より胸が熱くなるものです。勝った時のメーター振り切った喜び方もいいけれど、勝利が指の間からすり抜けていった後の潤んだ瞳もいい。最後は笑ったしね。ともかく楽しませてくれて有り難う。異国で出来る日本男児はサムライと評する。明治以降、身分としてはなくなったこの呼び名を当初、欧米人はどういう気持ちで使ったのだろうか？まぁ最初は、野蛮な物珍しい連中だ、ぐらいだったのだろう。それがいつしかヨーロッパのナイト（騎士）に匹敵する崇高な存在となった。その礎を築いたのは、明治の日本男児達だったのだと思う。髷を落とし、洋服に身を包み西洋文明に染まりながら日本男児の誇りを持ち続け堂々と世界に出て行った彼らの姿とW杯での代表選手達の姿は否応にも重なる。『サムライブルー』とか『サムライジャパン』って何でもかんでもサムライって付けるなよって思ったけど、日本男児はこれでいい！と再認識。誇り高き日本男児多数＞坂の上の雲…年末かぁ。遠いなぁ。フリーページの『仕事』に1点追加。今月もお仕事いただいた。あ～明日にはペン入れまでしなきゃ…。

2010.07.03

禁断の

絵の資料用に成人向けの映像や画像を見る機会が増えて、つくづく思う。“若い時に踏み入れなくてヨカッタ”もしくは、“自分が若い時に（こういうモノが）氾濫してなくてヨカッタ”今でさえダメ人間なのに、更にダメ駄目人間になっていたような気がする。今の若者は恵まれているのか、それとも誘惑が多いのか、複雑だ。まぁほどほどに人として踏み外さないように活用すればいいのかもなぁ。“資料用”って言い訳しながら“禁断”世界に踏み込んだ年寄りは、そんな風に思ったのでありました。近々、R18テーマものを別の場所へ移動させようかと思います。やはり、ここは全年齢対象でいきたい。

2010.06.08