カテゴリ:life
先日、同い歳の女性(既婚者)との会話で耳の痛い話題があった。
知人の同年代の独身女性が、小栗旬クンにはまっていて、テレビ、雑誌、ラジオのチェックは当然のコト映画が封切られれば劇場に通い、舞台のチケットもほぼすべての公演をおさえている程の熱狂振りだと。 自分の周囲にいないワケでもないので、(対象は若い男の子じゃなくておじさんとか、マンガだったりするけど)対して驚かなかったが、話をしてくれた彼女は、そんな知人女性の行動に呆れたらしく、「現実を見た方がいい」といった言葉をかけたそうな。 もちろん、応えは「分っている。」 年齢的に分別のある女性だ、別に彼とどうこうしたいワケではなく、あくまでも俳優「小栗旬」と割り切って、追いかけている。ひとまわりも歳が違う若い俳優は舞台、ドラマ、映画と素人目にも殺人的な活躍振り。すっかり親心で体を心配している。 これは端から見たら無気味なのだろうか? この話を私にしてくれた彼女は、私はそっち側の人間じゃないと判断して話したのか? どちらかというと、そっち側に人間だと思う。そういうワケで、ハゲタカ以降、大森南朋にはまってしまった自分も似たようなものだと、返した。 すると「でも、まだ大森南朋だったら、いいよ」 ん~なにが違うのか?そりゃ、金銭的な問題もあるから、無理な追求はしないけど、DVDを静止画にして絵を描くようなヤツだよ。手の形を観察したり、耳の形(鷲津は行員時代なのにピアス穴があるなぁとか)が面白いなぁってほくそ笑んだり、描きながら鷲津ラインの頭の形に慣れてきたなぁと思ったり…「春眠り~」じゃオ○二-シーンを何度も見返したり…。 若いコを見てときめく人よりあきらかにヤバい人だ。 こんな自分をまんま知っている友人は、さすがに片手分ぐらいしかいない。 知らない人には、それなりの自分を作って接しているつもりだ。こうやって分別アル大人を装っているのかもしれない。 若いコは描きやすい。似なかったけどな。ちなみに某ドラマでは佐野より、中津の方が好きだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.19 15:46:14
[life] カテゴリの最新記事
|