憧れのウザテラス宿泊記パート2
読谷村にあるウザテラス宿泊記の食事や景色等です。ラウンジでは時間帯でフリードリンクや簡単なつまみのサービスがありピアノの生演奏もありました。スパークリングワインを飲みながら読谷の景色を眺めました。夜風に当たりながら至福の時でしたね!レストランファインダイニングでは「スタジョーネ」と言う15,000円のコースを頼みました。ナプキンやお皿もおしゃれな雰囲気です。前菜はキッシュの様な物だった様な?記憶があやふやです( ;∀;)こちらはフランス産ピジョンのコンフィです。レンズ豆は自家製と言っていた様な?またまた記憶があやふやです( ;∀;)こちらは近くの都屋漁港で取れた鮮魚と鮟肝のソテーです。メインは和牛のテンダーロインでした。野菜は近くの農園で栽培した自家製でした。デザートはアイスクリームとハイビスカスとナッツのケーキでしたが、このころにはお腹がパンパン(;^ω^)全体的にお料理は大変美味しく頂きました。ファインダイニングは2階に位置していましたが、窓が開け放たれて開放的な中で、少し薄暗い幻想的な海を眺めながら食事が出来て感激しました。調子に乗って食事前にスパークリングワインを飲んでしまっていたので、残念な事にお料理は少し残してしまいました( ;∀;)レストランは2階なのに、地域の猫が入って来て、ベランダの椅子の下に大人しく座っていましたが、スタッフが猫との闘いの様子を話してくれて爆笑でした。スタッフによると、バーベキューの匂いに誘われて4匹の猫が侵入して来るらしく、日々、追い払うのにとても大変と言っていました(笑)特に邪魔をすることなく大人しい猫でしたが、スタッフは苦労されている様子でしたね。レストラン近くのオシャレなリースです。エントランスの通路沿いにはカボチャの飾りがありました。こちらは周囲が闇なので浮かび上がって綺麗ですね。ヴィラへの通路ですが、全く誰にも会いませんでした。今回の宿泊で一つ残念な事がありました。朝食をルームサービスに変更出来るとチェックインの際に説明されたにも関わらず、オーダーが混み合っているとかで、変更出来なかった事です。説明では、夜の10時までにオーダーすると、30分毎の時間指定で朝食を運んで来るって事でしたが、私が18時頃にバトラーサービスに電話すると、すでに朝6時にしかルームサービスは出来ませんと言われてしまい、ちょっと面喰いました。朝6時に朝ごはんを食べるって事が、私達にはちょっと予想外で、今回のルームサービスは見送りました。こちらの施設は、レストランが1か所しかないため、夕食を頂いた同じ場所でまた朝食を取るんだなぁとがっかりしてしまい、朝食の風景の撮影も忘れてしまいました"(-""-)"朝食はまたまたファインダイニングで頂きましたが品数がそんなに多くなくて、ごく普通の印象です。ルームサービスを楽しみにしていたので、私の機嫌も少し悪かったのかもしれません( ;∀;)チェックアウトの際の景色ですが、やはりこの眺めは絶景ですね。また是非機会を作って来たいです。今回のショップで購入したお土産はこちらの2点です。左がグァバの濃縮ジュース 1200円程度右がプルメリアのバスソルト 1000円程度(8回分)グァバジュースは甘味が抑えられているので、炭酸水で割って飲んでいますがとても美味しいです。バスソルトは何度か購入していますが、香りも良くてお気に入りです。今回の宿泊は、高級感満載で天気も良く、海外旅行に行った気分を味わえました。テラスホテルズを制覇した話は、一人のスタッフに軽くお喋りしたところ、伝言ゲームで伝わった模様で、レストランやチェックアウトの際にも話題に出てしまい、ちょっと気を遣わせてしまったのが反省点です。今後は静かに、またテラスホテルズには宿泊したいと思っています。