テーマ:好きなクラシック(2295)
カテゴリ:うた・音楽
先月の祭日に声楽の先生の自宅で、生徒の発表会をやった。
千茶庵の先生は男先生だが、奥さんも声楽家で女性の生徒を持っていて合同でやった。 男は私ひとり。 女性は7人ほど。 くじを引いて歌う順番を決める。 2番をひいた。 ピアノは先日ピアノあわせをした石崎先生。 「星は光りぬ」歌劇トスカよりプッチーニ 「落葉松」小林秀夫:野上彰 ピアノの先生の素晴らしい演奏に助けられ、心行くまで歌った。 終わって講評があったが、女先生からえらく誉められた。 「年も年なので、今までの持ち歌もあるでしょうから、なにかしたらいいのでは?」と、他の人にはないお褒めの言葉をいただいた。 しかし、 「声楽をやりだしたのはほんの2~3年前から。途中病気もして今回のようにちゃんとピアノもつけてもらって歌ったのは初めてです。合唱はたくさんあるのですが」、 というと少しがっかりされていたが 「少ない曲数でもいいから考えてみては」 とのお言葉。 嬉しい限りであるが、実際歌える歌は今日の2曲くらい。 「もう少し自分の曲を増やさないと」 自分にとってはおおいに励みになる。 いや励みにして頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月12日 17時36分18秒
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