カテゴリ:長男
同じ敷き布団に、私を挟んで長女、長男が寝ています。
これは、今も一緒です。 以前は、掛け布団を長女一人で一つ、 私と長男の二人で一つの掛け布団を使っていました。 合計二枚の掛け布団を使っていた訳ですが、 これには理由がありました。 それは、長男が寝るときに私に抱きついた状態を通ることで早く寝入ることが出来たから。 長女が、長男は私と一緒の掛け布団で 良いな~と言うこともあったはあったんですが そんなに大きな掛け布団は無いし、仕方ないよね、 とうことで、長女には、私がトントンをしたり 手を繋いだり、することで了承してもらっていました。 これが今までの状態でした。 それがあることをきっかけに、とある変化がありました。 そのきっかけとは… ある日の夜でした。 いつものように寝る時間にみんなで布団に入り、 少しだけお話しして「じゃあ寝ようね~」 と、なりました。 まだ、ちょっと眠くなかった長男は テンションが高く一人起きあがっては 独り言を言ったり、歌ったりしていました。 その度に、私も掛けていた布団が、めくりあがりました。 今の時期、寒いし、疲れもあってイライラしていた私は、 「もぅ~寝る時間だよ! そんなに、暴れるんなら、お布団分けて寝るよ!」 と、言い、私は毛布だけをかけ、 長男には別の毛布と掛け布団をかけ、 「はい、もう一人で、寝て下さい。」 と、長男を突き放しました。 長男は、怒られたことで、その日は大人しく そのまま寝ました。 ということが、ありました。 私も、一度そう言ってしまったのもあり 次の日も、同じようにし、 それでも、理由は説明しました。 「長男が、こうすることで、布団がめくれてしまうんだよ。 そしたら、寒いんだよ。 だから、別の布団にするよ。」と。 そして、変わりに手を繋いで寝ました。 さらに次の日は、私も「もういっか~」と 思ってしまい、 長男も抱きついてきたのもあり、 一緒の布団で、寝ました。 そしたら、次の日、 長男から「同じ布団なの、嫌だな~」と 言ってきました。 (えっ!?そうなの?)と、思いながら、 「じゃあ、別の布団に、するね~」と言って 別の掛け布団で、寝るようにしました。 そして、それから… 別の掛け布団で、寝るようになって数日が経ちました。 2、3日は特に変わりなく、そのまま寝ていました。 しばらくして、布団に入る前に「1回だけ、ぎゅ~として」と言うので、してから寝るようになりました。 それが今も続いています。 という訳で、一緒の布団で寝ることは 卒業になりそうです…(-_-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.22 11:40:06
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