|
カテゴリ:商品取引
さてさて、皆さん週末です
今週末(というか明日です)には話題のダヴィンチ・コードが上映 特番がくまれたり、店頭に関連本含めてズラリ並んでたり。 前評判はよいのか悪いのか分からない状態ですが・・・ (キリスト教関係の方々には多分不評なんでしょう。) たまにはゆっくりと映画館で過ごすというものいいですよね <トウモロコシ> 寄付き20010円 大引け20040円 前日比-120円 シカゴ期近安や夜間取引の軟調に圧迫されたが、後場では全般的に下げ渋った。 売りたたきも一部では見られたが、大きく崩すことは出来なかった。「(小麦で懸念材料となっている)プレーンズの干ばつがコーンベルトに拡大すれば、シカゴは再び買われる展開となる」(取引員)との指摘も。米気象庁の8-14日予報はその傾向を示しており、今後懸念材料として浮上する可能性もある。 <コーヒー> 寄付き20790円 大引け20850円 前日比+150円 ニューヨーク高を受けておおむね堅調だったものの、アラビカは期近が上値重く推移したため、上げ幅が相対的に抑えられた。 内外のコーヒー市況は下げ止まりから反発してくる兆候が見られる。ニューヨークでは5月限が納会を向かえ、7月限の100セントを割った段階で「目先的に下値到達間が高まっており、いったん売り方の利食いから戻しそうだ」(トレーダー)との声が。 「まだ底入れしたとは言えず、目先小戻した後にもう一段売り込まれる可能性も払拭できない」との見方が根強い。 「ロブスタと比べると明らかに一般投資家お高値因果玉から上値づかえの状況にあり、ニューヨークが再び下げださば投げが更に出てきそうだ」(取引員ディーリング部)との指摘もあるようです。 天気関係では、降霜を発生させるような冷え込みは予想されていない。ただ、太平洋のラニーニャ現象が発生して弱まると、その年、南米は厳冬になりやすいとして7月にブラジル産地が寒気に見舞われる可能性を指摘。「この冬は過去2年間よりも気温が低下し、雨がふらないだろう」としている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.19 17:25:16
コメント(0) | コメントを書く |
|