人生の変わり目を俯瞰してみる
私のblogにお越しいただき、ありがとうございます。間を空けての更新になりました。その間に、私の身辺は大きく変化しました。今日は、私の今の状況から人生の変わり目についてお話ししたいと思います。私の身に起きている変化。仕事の面では、職場は変わりませんが、同じ職場で担当する職種が変わって、人の管理も担当するようになりました。馴れた単調な仕事から一転、新しく覚えることが多く、1日が終わる頃には疲れているけれど新鮮な毎日に変わっています。プライベートでは。私が立てた間取りプランをベースに自宅を新築して引っ越しをしました。設計事務所や工務店とも直接契約して、何度も変更や打ち合わせを重ねながら完成に漕ぎ着けて、今年の始めに、ようやく引っ越しをして新しい家での生活が始まっています。仕事と私生活が変化した今、それまでとは人間関係も変わっています。SNSやblog、飲み会や食事会などに割けるまとまった時間が取れなくなった代わりに、「していることで関わる人達と 「していること」を楽しむ時間を分かち合う」「お互いの隙間時間を使って ティータイムやランチタイムを一緒に過ごす」この傾向は、仕事でもプライベートでも 趣味の分野でもそうで、について言えば、1つプロセスが完了するとまた次のプロセスが待っていて、完了したら次、それも完了したらまた次へと進むうちにいつかのプロセスで一緒だった人と再会を喜び合えたりしています。について言えば、元々の友人達もそれぞれ仕事にプライベートにスケジュールが詰まっているので、ゆっくり会うことはできないけれど、短い時間でも再会したい同士で連絡を取り合ってお互いの都合の合うときにお互いの近況を交わし合っています。変わり目の時には、それまでの人間関係から距離ができてしまって孤立してしまったかのような錯覚もあったかもしれません。ですが、実際には人生のプロセスが変化したのと同時に人との関わりも変化しただけなんですよね。人生全体を通して眺めたなら今という時期は、どういう時期なのか?俯瞰したなら、プロセスの変わり目に過ぎないことが見えてくるのではないでしょうか。