目白蚤の市

2007.06.03

カテゴリ：東京を楽しむ

目白聖公堂ではたまにバザーをやるのですが、
今回は珍しく、目白のお店を集めた蚤の市を開催してました。

入るなり、教会の前で、
おばちゃん2人が派手な衣装で
「南京玉簾」の芸を披露中（笑

どないやねん。

入ってみると、蚤の市＝フリーマーケットとは
少し離れていて、微妙な価格設定に笑えましたが
まあまあ、面白いものがありました。

その中でも、学習院の向こうにある
イギリスアンティークショップの出店があって
1930年代のボタンが、チッチの心をゲット！！

セルロイドでできたボタンが
すっごくキュートなんだけど、１シート8000円以上で
とても手が出せぬ。

チッチの大好きなカフェも出店しててびっくり！

左側がムーズ・ア・ポワン
彼は、サブレを、チッチは自家製ジンジャーエール150円を
頂き、初夏の風を満喫。

まったりとしたこういう催しをやってくれるので、
チッチは目白の教会が好きなのです。
教会＝みんなの集会所であってほしいものだ。

【本日のアメリカンガラス】

ファイヤーキング　サファイヤブルー　ボウル

アメリカンなんとか…ってものは
ガラス以外特に好きなものはない…と思ってたけど、
そういえば、チェリーが大好き。
初めて食べたのは、高校生のとき、英語科の生徒に混じって、
学校の研修でアメリカオレゴンへ行ったとき。
大学のカフェで毎朝ごはんを食べてたんだけど、
必ず、アメリカンチェリーがあって、取り放題だから
すっごい数を毎朝食ってた。

そのとき知ったんだけど、
アメリカはグラスなどを割ると、みんなで
拍手して割った人をもり立てる。
多分、「失敗した人を責めない文化」だと思う。

でも、チッチはこの文化嫌いだ。
失敗したことは責めなくてもいいと思うけど、
割れたグラスに対して失礼極まりなし。
モノは大事にしなきゃいけないのだ。
モノを壊したら、人は反省すべき。
だから、英語科の子が
「アメリカってこういうところがおおらかで
すばらしいよね」と言ったことに
非常に反抗心をもち、
ついつい
煎餅の食べ方を「空手で割って食うのだ」と
目の前で煎餅の瓦割りデモンストレーションし
アメリカ人に嘘をつき、その上
日本文化学科に滑り込み、妖怪を卒論ってしまった。

非欧米か！

ありがとうございます♪

my shop

完全オフモードのチッチの日記です

ﾁｯﾁ☆別館夢日記blog

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最終更新日 2007.06.03 14:25:32

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