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カテゴリ:東京生活
パパが昨年末に、会社の年度末パーティ抽選会で当たった、東京ディズニーランドまたはディズニーシーの一日優待チケットがあることを思い出した。
広島と違って都内に住んでいると、日帰り楽勝なもんだから、 いつでも行けると思いながら、10か月間放置していたが、有効期限は2015年1月。 秋から冬に向けて、ディズニーランドはハロウィンやらミッキーの誕生日やら最大イベントクリスマスやらで、いつになくイベントが多くあるので、最高の混雑になることは予想できた。 で、9月三連休の最後の日、遠出組(昔はそうだったから予想できる)は、午後から帰るだろうから、 思い切って、中年夫婦で、行ってきた。 夢と魔法の国へ。 ディズニーシーができて、すでに13年が経つらしいが、 私は三度目のディズニーシーで、パパは、初めてのディズニーシー。 三度目といえ、初めての時は、ディズニーシーに行きたいと言った80歳の父母連れで、午後2時頃入園、 父の車椅子を押しながら、アトラクションにはひとつもトライせず、ショーを二つくらいみたら、夕方6時には、父が疲れたから帰ると言いだして、終了。 二回目は、上京してきた友人と1月に。 真冬で寒波の雪が残っている日で雨も一日中降ったから、アトラクションもかなり制限があって、 室内型しか体験できなかった。 それでもメジャーなものは乗れたからよかったほうだ。 こんな日でもあるにかかわらず、当たり前に1時間待ちとかで、 ディズニーシーもすごいところだ。 さて、 「どうせ行くなら早く行きたい!」と言うパパに合わせたら、午前5時50分出発。( ̄▽ ̄) 祝日なので、ディズニーシーは8時開園。 舞浜駅からライナーに乗り換えて、7時過ぎにシーの入園口に着くと、すでに大勢の待ち人たち。 待つのは当たり前なのは、すでに入園前から。 「始発でくればよかった」とつぶやくパパはどんだけ楽しみにしていたのか・・・ 十代二十代、子育て世代に混じった中年夫婦は、抱っこする子もなく、荷物もなく、身軽なはずなのに、身体は重くて、入園と同時に目的アトラクションに走ることが、第一の関門だった。 幸いに、前回の時、シーの園内攻略した記憶があるから、 ひたすら開園と同時に目的アトラクションへ小走り。大柄なパパさえ、見失う人混み中、無事に、ファストパスを一枚ゲットした。 それで、すでに、40分は過ぎた(~_~;) 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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