985200 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

なんとなく、楽しく暮らそう

なんとなく、楽しく暮らそう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ちーこ♪3510

ちーこ♪3510

カレンダー

カテゴリ

2014.10.29
XML
カテゴリ:映画ドラマ鑑賞
大統領執事として多忙なセシルの妻役は、
オプラ・ウィンフリー
女優としてあまり知らないので、調べてみたら、
なんと、オバマ大統領誕生に大きな影響を与えたアンカーウーマン、テレビ司会者だった。
英語が苦手なので、ネットで放映を見かけたことがない。
私はいまだアメリカ大陸は上陸せずにいるし、予定もなし。
でも、彼女の生い立ちを知ると、
この映画に出演するにまさにふさわしい黒人女性だと知る。
そして、次に黒人大統領になるのでは??
あ、ヒラリー・クリントンさんもいるけど・・・

<ウィキペディアより抜粋>

オプラ・ゲイル・ウィンフリー(Oprah Gail Winfrey, 1954年1月29日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、テレビ番組の司会者兼プロデューサー、慈善家である。司会を務める番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』はアメリカのトーク番組史上最高の番組であると評価され、多数の賞を受賞している。

彼女は20世紀以降のアメリカで最も裕福なアフリカ系アメリカ人。また、アメリカの歴史で最も偉大な黒人の慈善家でもある。
2006年にバラク・オバマの初期の支援者になった。

生い立ち
ミシシッピー州、結婚していないティーンエイジャーのカップルの元に生まれたオプラは、
ミシシッピ州で生まれミルウォーキーで育った。子供時代を祖母・父親・母親の元を転々として育った。
9歳から親戚にごうかんされるなどの性的虐待を受け、14歳で妊娠し、出産している。
産まれた子供は1週間後に病院で亡くなっている。このことから、自身の番組で子供への性的虐待をテーマにあげることも多い。
子供の頃から頭がよく、奨学金を得てテネシー州立大学(Tennessee State University)で学ぶようになる。高校生の時からラジオに出演していたオプラは、ボルチモアやナッシュヴィルのテレビ局でアンカーマンとして働くようになる。


そして、オプラの発言集を読むと、彼女の生きてきた道を想像して、自然と勇気を与えられる。
地味な私の人生さえも、まだまだお役に立つこともありそうな気分にさせてくれる、オプラの発言。

*「怖いものがあっても、それ自体にわたしたちを支配する力はないわ。
 それを怖がる自分の気持ちに支配されてしまうの。真実を見つめれば、
 きっと不安から解放されるわ」

*「人が最後を迎えるときに神が知りたがるのは、その人がもの持ちだったかどうかじゃないはずよ」

*「あなたは、すべてを手に入れられる。ただ、一度には手に入れられないだけ」

*「子供時代が不幸だからといって、一生不幸でいてはいけない」

*「怒ると、その相手よりも自分を傷つけてしまうものよ」

*「私は失敗というものを信じない。その過程を楽しんでいれば、それは失敗ではないから」

*「人間の価値は、自分をどう扱うか、他人をどう扱うかによって決まる」

あ~~自分への中傷の一言をも許さない人もいるというのに。

そして、私が一番オプラを好きにした名言!

*「将来のことを考えると、そのあまりの明るさに目がくらみそうになる」

なんてポジティブシンキング!!!
そう、私も今月誕生日を迎え、お肌のシミと数字の多い年齢にガッカリしている場合ではない!!
残り少なくなってはいるが、目がくらみそうな将来を夢見て、まだまだ生きていけることに感謝!!



  • 220px-Oprah_Winfrey_(2004).jpg


追記
女性にはいろいろタイプがあって、在韓ブロガーはんらさんが描いているように、
アッパァ~やオッパァ~と媚びてしたたかに生きていく女性も多いのは確かだが、
これからの社会では、
自分のそれなりの目標を持って、自分の人生は自分のお金と努力で歩まなくてはいけないだろう。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.10.31 15:40:53
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X