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カテゴリ:国内旅行(〜2019年8月)
深い山々の中に現れる永平寺、私は二度目、パパは初めて。
永平寺 およそ770年前(1244年)、道元により座禅修行の道場として開かれた。山々に囲まれて大小70あまりの建物が並んでいるのでかなり広い。 曹洞宗大本山として僧侶の育成、信徒の信仰の源となっている。 山肌に合わせて建築している分、階段が急で常に上り下り。しかし修行僧のみなさんのおかげで、古い建物もどこも綺麗に磨かれて清潔だ。木造建築がやはり気持ちがいいのは日本人だからか。 火事で焼失したり改築を繰り返したり、新築したりで、今の永平寺がある。 修行の場の意識があるのか、永平寺観光の人たちも静かに回る。中国人観光客も見かけないぞ。 冬になると厳しい寒さに耐えながら修行するみなさん、頑張ってほしいなと、通路で出会う若い修行僧さんに母心。 + 新緑が美しい。紅葉の季節にも来てみたいくらい、調和している。 おきまりの四天王、守護神。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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