958970 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

なんとなく、楽しく暮らそう

なんとなく、楽しく暮らそう

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ちーこ♪3510

ちーこ♪3510

カレンダー

カテゴリ

2019.02.06
XML
西表島そばの小さな島、由布島は、浅瀬を渡り、その島全体が植物園になっている。由布島は堆積した砂地の小さな島で定住者は居たが、大きな台風が来て、住民は西表島に移った。由布島出身の西表オジイ夫婦が亜熱帯植物の樹々を植えながら、誰も居なくなった由布島観光に力を注いだ結果、こうして由布島がたくさんの観光客を迎える観光産業となっている。
そして西表島からは、水牛車で渡るのだ。一番楽しみにしていた。
思ったよりたくさんの水牛車がいて、由布島まで水牛車で10分ー20分くらい。なにせ水牛のご機嫌やらによるらしい。笑
お客様を乗せても、動かない水牛とか、途中で引き返した水牛とかいて、人間が思い通りにはいかない生き物の面白さがあった。


前の水牛は急に引き返してきた。笑


途中で三線を引いて歌ってくれた係のお兄さんは、山形出身。笑
離島に憧れて移住してきたらしい。水牛は8歳、綺麗な毛並みの優しい子だった。何も指示しなくても、対岸に渡り、きちんと止まる。
水牛は6日働き1日休み。毎日午後4時終了。
18歳になったら引退して、寿命がくる10年くらいは引退した水牛施設で残りを送るらしい。水牛はすごく大切にされていて良かった。
亜熱帯植物園でランチが用意されていた。

30分くらい散策。



竹富島が見える。

蝶々園


休憩中の水牛たち。


子牛が可愛い。

さてまた水牛で戻る。帰りは引退間近の16歳。
後ろからやってくるのは往路の水牛。ホントは前を行っていたのに、途中止まって、先輩に道を譲ったのだ。水牛の世界があるんだね。

楽しかった由布島から、最後の観光地に回るため港までバスに乗った。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.02.06 08:21:37
コメント(8) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X