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カテゴリ:国内旅行(〜2019年8月)
今回の旅の目的は、まさにここにあったが、3月末にして積雪350メートル、そして3月末にしていまだに雪が降ってくるこの温泉地は、年末ゆく年くる年でいつも登場する青森の秘湯酸ヶ湯温泉。すかゆおんせん。
秋に一度通った時は、紅葉シーズンで、かなりの賑わいを見せていたから、立寄り湯はしなかった。積雪最高5メートルにもなる湯治場は、今も長期滞在者を持つ青森の名湯。 300年前からある八甲田山中の湯は硫黄泉で、草津温泉と同じ匂いがする。 青森駅から酸ヶ湯温泉までバスもあるらしいが、積雪により中止となることも。 宿泊した青森屋は、まさにこの地をアクティビティに入れていたので、速攻で申し込んだわけだ。目的地まで片道二時間のバス旅。 そして、友人に承諾してもらったのは混浴であることだ。それなりの対応あり。笑 ホテル出発8時20分、参加者11名。 朝から風が強い日だったから、酸ヶ湯温泉に進むに連れ、天候が変わっていった。 青森のこの地はいつまで冬なんだろう。 酸ヶ湯温泉に着くと、天気も真冬。 さて、レンタルタオルで、いざ酸ヶ湯温泉入湯。 混浴でも脱衣所は男女別。 売店で混浴をためらう女性には湯浴み着があり、スポッと着るミニワンピースといったらいいのか? 千円であみ着を買った。 風呂場は大量の湯気と硫黄で、前が見えないくらいにモヤッていて、湯も濁り、混浴でも全然平気な感じ。ただ前におじさんが裸で湯船の淵に座るシルエットが見えて、これが混浴と言うものか体験をした。笑 前に行った群馬法師温泉も混浴なんだけど、女子だけ時間が一時間あったから利用した。 しかし、肌にスベスベっの、いい泉質、ぬるめの湯は、浸かっていても無理がない。 ほかに男女別風呂もあり、そこも、少し熱めのやはりスベスベっの湯で、行く年来る年で見ていた湯を満喫して幸せだったよ。 一時間居て外に出るとまた寒さ厳しい。 昼食へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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