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カテゴリ:国内旅行(2019年9月〜)
四国のお城は魅力がある。
築城されて現存している貴重な木造建築。 名城100選でも上位に位置する。 お城マニアではないはずだが、やはり名城と聞いたら行ってみたい。 最近、松山城と高松城跡に行ったな。 四国には小さなお城がたくさんあるみたい。 で、名城丸亀城へ。 お堀には亀! 石垣の曲線は美しい。 高くそびえるお城、それは坂道を登らないといけないわけだ。 この坂道は、かなり勾配が急な上に、とにかく長く感じる。見返り坂と呼ぶらしい。 登った甲斐ある景色也。天守閣の前から。 讃岐平野! 丸亀城天守閣、三層三階。標高66メートル。 四国で最も古く、日本で最も小さい現存木造天守。万治三年(1660年)築。讃岐国領主生駒雅楽頭親正。 万治、、夫のご先祖様の並んだお墓の中にもあった年号だ。 次に、砂絵の見える琴弾公園展望台へ。 銭形砂絵。寛永通宝。 実はとても歴史のある砂絵だった。 寛永10年(1633年)藩主生駒高俊公が領地視察の折に地元の領民が藩主歓迎の意味を込めて、一晩で作り上げたと言われている。現在も地元のボランティアで年に2回、砂絵を整えているそうだ。 砂浜は100選に選ばれた。 追記 丸亀城の悲しいお話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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