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カテゴリ:国内旅行(2019年9月〜)
宿に帰って、食事場所で夕食。
瀬戸内海の味覚のオンパレードというところ。 昔ながらの会席ではなく、馴染みの食材にいろいろ味に工夫しているのは、料理長が若いからか。 エビの横は夏の味覚ハモ。 アナゴの薄切りはしゃぶしゃぶで。新鮮ななアナゴでないとね。 タチウオやアイナメやら、お肉は夫のふるさと産。 この宿に決めた理由に、鯛めし。 鯛茶漬けで、最後まで美味しくいただいた。 デザートは写真なし。お腹いっぱいだけど、産地の八朔ゼリー寄せなど。 朝食 鯛めしは、生の鯛切り身をご飯の上に乗っけて出汁をかける。これは愛媛宇和島の郷土料理。 瀬戸内海の海沿いの街は、豊富な食材から、朝食は豪華に思う。納豆でごまかさない。笑 この宿、料亭だったというが、芸妓の置き屋だったようだ。そして、料理と芸妓で、歓楽の宴会、 芸妓と宿とか、伊藤博文お気に入りなど、いろいろとありそう。そんな昔を語る方々も亡くなり、今はこうして再出発。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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