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カテゴリ:国内旅行(2019年9月〜)
太平洋に流れ出す四万十川はぜひ立ち寄りたかった。
下流から上流に走らせた。 下流の赤い鉄橋から。大正時代の橋とある。 さあ、ここから沈下橋を巡っていく。 沈下橋 四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋で、橋を渡るときの気分はそう快です。 他に、四万十川の本流域(四万十市内)だけでも、三里、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。 まず、佐田の沈下橋、観光バスが何台も止まっていた。 観光地化していて、駐車場やきちんとトイレもある。 こういうコンクリートの橋は増水したら見えなくなる。 もとは地元の人たちの行き来にかけられた橋。 昔は車が通ることは設定されてなかっただろうな。 観光船は四万十川を行き来する。 この日は前日の雨を挽回して、お天気が良く、四万十川の青さが際立って綺麗だった。 沈下橋の中央に立って川の真ん中からの写真が撮れる。 お昼ご飯は四万十の鰻と決めていたのに、四万十川近くのお店が定休日。さらに鰻屋を探したら、帰路とはかなり違う場所。で、今回は諦めた。 で、四万十川の上流にある、高齢なおばさまがやっていた古い小さな食堂にて、うどんとなった。 四万十うどんと名前をつけられたうどん、なるほど(^^) さて、愛媛と高知の境にある道の駅にて、四万十最後の味覚。 夫は鮎を食す、、、、500円也。 四万十川、さよなら〜! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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