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カテゴリ:歌舞伎・芝居
日生劇場まで。今年初めての歌舞伎。
染五郎復帰講演ながら空席が目立つと報道されていたけど そんなことはなく、まぁまぁの入りだったのではないかと・・・ ちなみにワタシは半額のチケットだったけど かなり以前に購入したもので ディスカウントショップで買ったものではない。 ひとつ目は『義経千本桜 吉野山』 染五郎は佐藤忠信。中村福助が静御前。 ふたつ目は『通し狂言 新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)』 (通称『魚屋宗五郎』) 楽しみにしていたのに開演ギリギリに到着するという失態、 イヤホンガイドも借りるのを忘れてしまって 最初の「吉野山」を楽しめなかったけど 休憩時間にイヤホンガイドを入手、やっと解説を聴きながら 要所を外さずに観ることができた。 正直に言うと、初めて海老蔵を観たときほどのショックはなく 普通。演目のせいかな? まだまだ歌舞伎素人なので、これからも見続けたい。 ちなみに前の席の女性ふたりが帽子をかぶっていて 舞台が見えないことがあり 残念だった。 観劇の際は、ふくらんで幅をとるような帽子をぬぎましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.10 18:47:22
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