池袋東武でまさかの出逢い
冬休み3日目。ぐずぐずと、時間をつぶして、夕方からジムで泳ぐ。今日で年内最後の営業だからか、いつもより人が多い。しまった。せめてあと2時間早く来ればよかったかな。髪の毛を乾かして、閉館ギリギリに外へ出る。いつもと違うルートで、向かうのは池袋。ほとんど縁のない地だが、今日は池袋東武に用事がある。「日本の職人展」でBSファインという肌着を見たかったから。店舗がないようで、ネットで購入できるのだが、どうしても手に取ってみたかった。これは「着る岩盤浴」というキャッチフレーズが示すように、とても暖かいようだ。考えて靴下を購入してみた。試して良かったら、安いという理由だけで集めた、いわゆる「暖かい肌着」を順番に捨てようと思っている。高額だけど、その価値はありそうだ。そして、すぐ帰らずに、その職人たちのコーナーを順番に見ていたのだが、着物や帯をリメイクして入れる人が出展していることに気が付いた。なんと運がいいことか・・・母の形見で大量の着物や帯が残され、9割は処分したものの、どうしようかと思っていたところだ。もちろん着物でワンピースやコートを作って7万~8万と、私にはビックリするくらい高額になるが、もう一生コートを買わないなら(笑)安いかもしれない。つい先日、ユニクロで2,900円くらいでコートを買ったことを思い出すが、あれはアレ。この「日本の職人展」、27日(金)からやっていた。ずっと気になっていたのに早く来ればよかった・・・。今日は話をしただけだったが、着物と帯のリメイクは2020年はぜひにと、思う。