|
カテゴリ:映画、ドラマ
突っ込みどころ満載で、下手なドラマだと思いながら毎回観てしまうのは、登場人物が本当に大嫌いだからだ。
まず獅堂美有(しどう・みゆ)役の桜田ひより。 女子高校生らしいが、ここまで生意気で頭が悪くて自分勝手な女子高校生がいるだろうか。もちろん美人でもない。勝手に家を抜け出して男と遊んで、親に迷惑をかけて、反省のかけらもない。これが役なのか、いや、役者本人もこういう性格でこういう生活を送っていなければ、なかなか、ここまで嫌な女は演じられないのではないか。しゃべり方も嫌い。中途半端な正義感をかざして、相手に無礼な口をきくのも大嫌い。 朝倉麗(あさくら・うらら)役の仲間由紀恵。 完全にミスキャスト。仲間由紀恵さんは大好きなのに、現実離れしている台詞がしらじらしい。太っている印象しか伝わってこない。 水石伊月(みずいし・いつき)役の栗山千明。 化粧が濃すぎて無理。栗山千明の使い方を間違っている。 獅堂現馬(しどう・げんば)役の唐沢寿明。 なんでこんなに頭が悪い役になってるんだろう。海外ドラマの「24」を観ていないので比較しようもないが、本当にこんなバカがそれなりのポジションに配置されるのか? そもそも不倫した時点で左遷にならないのは、海外ドラマの脚本そのままだから? 突っ込みどころ満載なので、ほとんどギャグだと思って観ているけれど、いや、大嫌いなんだから観なければ良いのに私ときたら すっかりはまっているのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.14 13:39:40
コメント(0) | コメントを書く
[映画、ドラマ] カテゴリの最新記事
|