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カテゴリ:日々の暮らし
今朝は5時起床。 ゆうはお友達とお出かけ。 主人は床屋さんに行きます。 とても涼しい朝で家事もはかどります。 いつものように7LDKすべてのお掃除をすませ、 さお17本分のお洗濯をすませます。 庭のやまもみじの紅葉が始まりました。 昨日は主人は仕事でゆりちゃんとゆうと 実家がある勝沼に行ってきました。 東京の弟やお嫁ちゃんの久ちゃんもきて とっても楽しい時間を過ごしました。 お昼ごはんを食べながらのおしゃべりは 父と母の40代のころ葡萄が全盛期だったころの話、 弟が先日、登った富士山の話、 ひさちゃんが教師だったころのお話などで たくさんおしゃべりを楽しんできました。 とっても幸せそうで仲良しの弟夫婦でした。 お嫁ちゃんの久ちゃんがものすごくいい人で 私もとっても仲良しになって帰ってきました。 メールのやり取りも始めました。 次は10月の葡萄祭りのときに来るので会うのが とっても楽しみです。 さて家事を終えて今日はゆりちゃんとふたりで 大きな本屋さんに行ってきました。 買ってきたのは「haru-mi 秋」と 太宰治の「人間失格」、 パトリス・ジュリアンさんの「Be Lazy Be Happy!」 岸本葉子さんの「からだに悪い?」 柴崎友香さんの「いつか、僕らの途中で」です。 「haru-mi」は秋のレシピ満載の1冊。 今号もなかなか読み応えある1冊です。 「人間失格」はデスノートの小畑健さんが表紙を描いて 話題の1冊。 迫力ある表紙でなおいっそう「人間失格」が 素敵な作品に見えます。 ちなみに「人間失格」は私の卒論作品。 国文科で近代文学を学んでいた私が卒論に選んだのが 太宰治の「人間失格」。 夏目漱石を選ぶ学生の多い中、あえて太宰作品を選びました。 懐かしい作品。 また読んでみたいと思います。 「Be Lazy Be Happy!」はパトリスさんの愛猫、ビズを 通して語られるエッセイ。 かわいいイラストとビズの写真にも癒される1冊です。 「からだに悪い?」は癌を克服したエッセイスト 岸本葉子さんの待望の新刊。 そして「いつか、僕らの途中で」はやさしいイラストに こころ癒される京都と山梨と・・・ 遠く離れて暮らすふたりの往復書簡が小説になっています。 日常を淡々と描いているのになぜか感動する柴崎さんの待望の 1冊です。 どれも読むのがたのしみです。 こんな週末を過ごしています。 夜はみんなでおいしいものをいただきに行ってきます。 みなさんも素敵な休日の夜をお過ごしくださいね。 日記が気に入っていただけたらクリックをお願いします。 私の励みになります。 (c)ミントBlue お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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