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テーマ:映画館で観た映画(8353)
カテゴリ:映画・劇
泣ける≠泣くことはできる
昔、原作を読んだ。 短い話だったと記憶している。 それから、 妻夫木聡さんと池脇千鶴さんの映画も見た。 暗い雰囲気だった気がする。 拾ってきた本を読みながら押入れで暮らしてる、みたいな。 ちなみに、虎が出てきたかどうかは、全く覚えていない(^_^;) それに比べると、 明るかったのかも。 色彩豊かで、今っぽい。 まぁ、アニメだしなぁ。 こんな話だっけ?とは思った。 実写版の時の日記見返したら、恒夫のバイト先、麻雀屋だったみたいで。 ダイビングショップとの差(笑) 青春アニメにするとこうなるのか。 恒夫が交通事故っていうのはキツイな・・・。 立ち直るきっかけとなる、ジョゼの紙芝居。 とても恣意的な物語だな、と思った。 ジョゼと恒夫の関係を追って、 希望的観測を乗っけただけの、 ゲド戦記のテルーばりに、 なんの含みもない、拙い、どストレートな話。 最初の作品だからね(^_^;) 恒夫が、これのどこに感銘を受けたのかは謎だが・・・。 ジョゼの気持ちがうれしかった、ってことにしておこう。 最初と最後の。 車椅子が坂道を暴走し、 落ちた先に恒夫がいて、ジョゼをキャッチ っていうやつ。 このかぶせ、いるか? ラストなんて、 怪我人に何してくれてんだ、と思ってしまった。 で、 何故、見取り図(お笑い芸人)出てたんだろ・・・。" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月31日 12時53分56秒
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