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テーマ:映画館で観た映画(8353)
カテゴリ:映画・劇
おもしろくなさそうだと思ってた。
予想通り、おもしろくはなかった(^_^;) 『ウェディング・ハイ』っていうくらいだから、 もっとガンガンいくジェットコースター系だと思ってたけど、 わりとゆっくりしてた。 篠原涼子さんは最近立て続けにテレビで見たから 映画やるのはわかってたけど。 思ったより出番なかった。 バカリズムさん脚本なのは、映画見る直前に知った。 そうやって見ると、 バーでの中村倫也さんのしゃべり方は、 もろにバカリズムだなと思う。 相馬慎治(中尾明慶)が新郎新婦のなれそめVTRを 主旨を無視して自分の作りたいように作ってて それが絶賛されてるのが理解できない。 絶賛部分、妄想かと思ってた。 あんな独りよがりで暗いVTR、 しかも本人たち出てないの? 意味が分からない・・・。 みんなノリノリで予定延びまくって、 1時間を巻き返すために余興を4つ同時に。 招待客もウェディングプランナーたちも ハイ状態ではあるのかもしれない。 スタッフたちの走り方が嫌い・・・。 余興の、新郎友人たちの和太鼓、 新婦友人たちのダンス、 新郎父のマジック、新婦父のマグロ解体ショー。 BPM同じだからいけるって、 ウェディングプランナー中越真帆(篠原涼子) だいぶめちゃくちゃなことを言っている(^_^;) まぁ、見どころではある。 ぶっつけ本番であれなら上出来。 どこ見たらいいかわからないだろうけど。 食事するテーブルの横であんな踊りまくられるのは嫌だ。 八代裕也(岩田剛典)の元カノ花嫁を取り戻しに行く計画が 気持ち悪い。 望まない結婚と決めつけて、 彼女の人生のために、みたいな。 友人の倉田(前野朋哉)と真壁(浅利陽介)含め、みんなバカなのか? 披露宴が無事に終わって、これで終わったのかと思えば、 もう一つ事件が起きていた。 なんか・・・長いなぁ。 ご祝儀泥棒の男(向井理) それを怪しむ八代。 最終的に下痢で漏らした八代が 縄で動けなくなった男(向井理)の顔の上に座って捕まえるという。 何やらせてくれてんだ、と思った。 何より、バカリズムともあろう人が、 こんなオチでおもしろいと判断したのかという、がっかり感。 幼稚園児かよ(-_-;) 牡蠣で腹壊す。 親戚の特技縄抜け。 初対面で結婚式に呼ぶことになった友人の先輩の特技縄投げ。 伏線をわかりやすく回収していく。 キャスティングが地味目。 もちろん有名な人も多いんだけど、 この辺の役までは有名どころ入れない?ってところを 結構知らない人で埋められてる感じ。 画面が複数に分割された撮り方は好き。 恩師役の片桐はいりさん、良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月29日 23時44分33秒
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