タイムを上げたいあなたが意識すべきこと
今日は練習の時にぜひ意識して欲しい「強度」の話についてです。
どんなに長い距離を泳いでいても、ずっと一定のペースだとか同じようなメニューだけこなしているのは時間の無駄と言ってもいいぐらい効率が悪いです。
何でもメリハリが必要ですよね?
今日はこれから練習の時に絶対に意識して欲しい練習強度とそのメニューの具体例を書いて行きたいと思います!
まずは普段の楽に泳いでいる時(20%くらいの力で)がA1(エアロビックワン)
次の段階として
EN1-EN2-EN3-EN4(エンデューランス1,2,3,4)
この4つの強度は非常に重要な強度で、
主にハード系のトレーニングの時に自分の力の出力を調整しながら練習していきます。
持久力を伸ばすためにはEN4(60~70%出力)です。目安としてはハードした後に10秒間脈をはかったときに28〜30回が望ましいです。
このEN2をやるにあたって、メニューを作る際は、サークルはだいたい50mで10秒レスト、100mだと20秒レストくらいを目安に10本から20本と比較的多めのものを作ってください。
なぜこの強度が持久力を上げるのに優れているかというと、ちょうど有酸素運動の強度で、頑張らないと回れないけれども、フォームを意識しながら泳げる効率の良い強度だからです。
その上にはAN1〜3(アネロビク1〜3)で、出力は85〜95%の超スプリント練習になります。
泳ぎこみの期間はEN1〜4の持久力を伸ばすメニュー
試合が近づいて来た時はAN1〜3のスプリント系パワースイム
と、メニューを作るのも意識的に行っていきましょう!それだけでも、練習の成果は段違いです(≧∇≦)
積極的に書店に売っている本などを読んでみたりすると新しい知識がどんどん増えて成果に直結するはずです!
水泳選手のためのコンディショニングトレーニング 基礎・上半身編 小泉圭介/著
これとかは部室に置いてある本で結構いろいろ書いてあって参考になったりしてます
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