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テーマ:今日の出来事(292089)
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喧嘩は疲れる。
約一週間、口をきかない、無視するのってかなりのストレス。 体に悪い、不健康な事は確かだ。 旦那が声をかけてきた。 いじっぱりな私はそれでも折れない。 2度目に声をかけられた時は、さすがに無視はしなかったけれど。 お互いに溜まっていた不満をぶちまけた。 あんまり書くと我が家の恥なので詳しくは書かないけれど、 いつもの事ながら、涙がすぐ出る。これはどうしようもない。。 「僕もあやまるから、chikeももう少し真面目に生きてくれ」 旦那はこう言う言い方をする。 バッカ野郎、十分真面目に生きてるぜ! (誤解のないように、「真面目にきちんと仕事しろ」ってことです) 「君も、夫婦だからって言っていい事と悪い事がある。気をつけろ!」と私。 喧嘩をしてた間、私は「再建の勉強会」があった。 旦那は静岡のお友達の結婚式があった。 お互いにその報告をしたくて、うずうずしてた。 やっと和解して、だからってすぐニコニコしながら話すのもプライド(なんのプライドじゃ)が許さない。 仕事で必要なものを買出しに行きながら、 車の中で少しずつ話をし始めた。 お互い調子が出てくると、堰を切ったようにしゃべりまくりる。ナハハ(^-^:) 根がおしゃべり好きの夫婦だからしょうがないか。 そしてずっと伝えたかった「天野クン」の事。 「天野クン、死んじゃったよ」 「う、うそ!」 旦那は相当ショックだったようだ。 「帰ったらCD聞かなきゃ。悔しいなぁ、最後の渋谷公会堂の復活ライブ(2005.3.12) 行けば良かったね。まさか死んじゃうなんて。そんなに悪かったなんて、知らなかった。」 夕飯は手っ取り早く宅配ピザにして、 (子供に「仲直りのピザでしょ?」と鋭い突っ込みが入る、ナハハ) ふたりでビール片手にCDを聞きまくる。 あ~、懐かしい。あの、天野クンの声だ。 中学時代のいろいろな思い出が頭の中でグルグル回ってる。 涙が出て、止まらなくなる。かなり悲しい。 天野クン、あなたの歌はあの頃の私の生活の一部でした。 繊細な歌詞とメロディー、1つ1つが心に刺さります。 旦那も私も中学生、高校生のころからのファン。 これこそ「赤い糸の伝説」かもしれないな。 N.S.Pのオフィシャルホ-ムページ そんなわけで、泣き過ぎで今朝は目が腫れてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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