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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
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今日は有楽町マリオンで、ピンクリボンシンポジウムが開催された。
去年も応募したけれど、定員オーバーでシンポジウムに出席できなかった。 今年も駄目もとで応募してみたら、今回は招待状が届いた次第。 マリオンのコンコースの柱周りには、ピンクリボンを描いた大きなポスターが何枚も貼られ、ピンク一色。 シンポジウムは一部と二部があったのだが、私は二部に出席。 最初は聖路加の中村ドクターの『乳癌の最新治療戦略2005』特別講演。 乳癌の治療は日進月歩どころか、秒進分歩であるらしい。 早期発見・早期診断の重要性はもちろんのこと、治療法の豊富さ、近い将来は癌を切らずに治療できる可能性も出てくるという喜ばしいお話も聞く事ができた。 先日、薬の切替えを主治医に相談し実行に移したが、今回の中村ドクターの講演を聞いて、 自分のやった事に間違いはなかったと確信できた。良かった! 司会のワットさん(あけぼの会の会長)は、いつもの毒舌絶好調で本当に元気な女性。 単刀直入なワットさんの質問に、タジタジな中村ドクターが微笑ましかった。 会場には旦那様連れの女性も多く出席していて(我が家も2人で出席予定だったが、急な用事で旦那は欠席になりました、残念)、 この病気にはパートナーの理解と応援が重要だと言う事を感じた。 近い将来、乳癌が恐い病気ではなくなる事を望んで止みません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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